ヒメオオの寄り道:トンボ
2022-09-04T16:38:56+09:00
himeoo27
蝶を中心に興味のおもむくまま色々なものを撮っています。
Excite Blog
8月に出逢えた色とりどりのトンボ in2022.08.11~08.31
http://himeoo27.exblog.jp/241571765/
2022-09-03T14:40:00+09:00
2022-09-04T16:38:56+09:00
2022-09-03T14:40:11+09:00
himeoo27
トンボ
同定に自信がないので、あやふやなものは名前の後に?、??を付けました。
お手数をおかけしますが、間違っていたらご指摘いただけると幸いです。
真夏の見沼田んぼで、虹色に煌めくトンボというと「チョウトンボ」でしょう!今年も2コマだけですが、その煌めきを撮りこめました。↑・↓
in2022.08.11見沼田んぼ①「チョウトンボ」↑、↑↑
チョウトンボのいる大きな池でテリ張りをしているのは「ウチワヤンマ」です。↓
in2022.08.11見沼田んぼ①「ウチワヤンマ」↑
大きな池の周りの下草には「アオモンイトトンボ?交尾ペア」↓も見つかりました。
in2022.08.11見沼田んぼ①「アオモンイトトンボ?交尾ペア」↑
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3化のギンイチモンジセセリやミヤマチャバネセセリを探していて見つけたのは「オオアオイトトンボ??」の未成熟個体でしょうか?
胸部と腹部の金属光沢が美しい個体でした。
「つばさ2号」さんのご指摘から、見つけた場所が「草原」なので「アオイトトンボ」のようです。
つばさ2号さん何時もご指摘有難うございます。
in2022.08.19見沼田んぼ②「オオアオイトトンボ??未成熟」↑
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標高1000m程度の高原にいたイトトンボは「アオイトトンボ?交尾ペア」かな?
in2022.08.27標高1000m程度の高原「アオイトトンボ?交尾ペア」↑
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標高2000mの峠にある池の周りを探すと
黒色のアカトンボ「ムツアカネ」が見つかりました。↑雄
湿地にかかる木道にはムツアカネの交尾ペア(左:雄・右:雌)↓
ムツアカネ雌個体↓
雄個体は飛び立ちも撮らせてくれました。↓曇っていたので影が映っておらず飛び立ちと分からないのが残念です。
標高2000mの峠には赤い「アキアカネ?」も観察出来ました。↓
in2022.08.27標高2000mの峠「ムツアカネ」⇧、「アキアカネ?」↑
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チョウの食草が多い場所を探していて見つかったのは
赤色が鮮やかな「ショウジョウトンボ」↑
橙色が素敵な「ベニイトトンボ」↑・↓でした。
ベニイトトンボは見沼田んぼ①で毎年見かけますが、
この場所では初めての出逢いだったので慌ててシャッターを押しました。
in2022.08.31見沼田んぼ③「ショウジョウトンボ」↑↑↑、「ベニイトトンボ」↑・↑↑
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沖縄やんばるの森&埼玉見沼田んぼトンボ4種
http://himeoo27.exblog.jp/241416132/
2022-04-08T18:19:00+09:00
2022-04-13T16:52:59+09:00
2022-04-08T18:19:34+09:00
himeoo27
トンボ
in2022.03.15沖縄本島北部やんばるの森
2種目は同定に全く自信ありませんが、
後翅の黒褐色の紋が小さいこと、胸部の模様より
「コモンヒメハネビロトンボ」かな?
in2022.03.15沖縄本島北部やんばるの森
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ギンイチモンジセセリやミャマチャバネセセリを探していて見つけたのは小さなイトトンボの仲間は
越冬型「ホソミイトトンボ」かな?小さいけれど胸部と尾端の水色がとても鮮やかでした。
in2022.04.06見沼田んぼ
今年から大宮第二公園~大和田公園周辺の「チョウ類のトランセクト調査」を開始する為に今日もルートを歩いてみました。
調査が中心なのでチョウの写真は残念ながら撮れませんでしたが気の早い「シオカラトンボ」?が舞い降りてくれました。
in2022.04.08見沼田んぼ大宮第二公園
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住宅街で雨宿りするギンヤンマ ほかトンボの仲間 in2021.08.18~09.02見沼田んぼ
http://himeoo27.exblog.jp/241184361/
2021-09-03T11:54:00+09:00
2021-09-03T11:54:29+09:00
2021-09-03T11:54:29+09:00
himeoo27
トンボ
in2021.09.02さいたま市大宮区(ギンヤンマ)↑
見沼田んぼで蝶や蝉の仲間を探していて、まず見つけたのは「ナツアカネ」?雌↓です。
撮影していた時はアキアカネかな?と思いましたが胸部と腹部の黒い模様よりナツアカネ雌としました。
in2021.08.18見沼田んぼ(ナツアカネ?雌)↑
今年の見沼田んぼで良く出逢えた大型のトンボは「ウチワヤンマ」↓です。あちらこちらで観察出来ました。
「チョウトンボ」↓も個体数が多いものの今年は相性が悪く上手く撮影出来ませんでした。
埼玉県では少し珍しい「キイトトンボ」↓、↓↓が発生しているとのことで探してみると
いました!その姿を何とか撮りこみました。↑↓
このイトトンボは、胸部の模様と腹部8&9節の青色斑が目立つことより「アオモンイトトンボ」?雄でしょう・・・・。in2021.08.22見沼田んぼ(ウチワヤンマ、チョウトンボ、キイトトンボ、アオモンイトトンボ?雄)
ギンイチモンジセセリを探している時に歩道沿いの草叢で見つけたのも
「アオモンイトトンボ」?未成熟雌個体↓かな・・・・・
in2021.08.31見沼田んぼ(アオモンイトトンボ?未成熟雌)
次にギンイチモンジセセリ&ミヤマチャバネセセリのポイントにいたのは
2本の前脚で頭をかいている少しおどけたような「シオカラトンボ」?雌個体でした。in2021.08.27見沼田んぼ(シオカラトンボ雌?)
昨日、散歩に出かけていた妻から「近くの住宅街でギンヤンマが雨宿りしているよ」と報告があり早速出かけてみました。ギンヤンマは見沼田んぼで良く見かけるトンボの1種ですが、これまでは殆ど止まってくれず、飛ぶスピードも速いのでこれまでボツ画像のみ撮影していました。やっと撮れた大人しい今回の個体は
胸部に黒い筋がないこと、腹部の模様より「ギンヤンマ」♂↑、↑↑、↓のようです。
今朝確認に行くと流石に雨が小降りの時に飛び立ったのか見つかりませんでした。
in2021.09.02さいたま市大宮区(ギンヤンマ)↑、↑↑、↑↑↑
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高山トンボ(カオジロトンボ)ほか in2021.07.19上高地&07.24見沼田んぼ
http://himeoo27.exblog.jp/241107031/
2021-07-27T14:34:00+09:00
2021-07-27T14:34:58+09:00
2021-07-27T14:34:58+09:00
himeoo27
トンボ
その時はこのトンボの特徴である真っ白い正面顔が撮れなかったので、一度は撮ってみたいとずっと狙っていました。
上高地にも生息している可能性あるとのことで、今回探し回ると
湿原の奥に止まっているそれらしい1頭が居たので、望遠ズームを最大に伸ばして何とか撮りこみました。↑
正に顔が真っ白な高山性の「カオジロトンボ」です!
暫く待っていると少し近づいてくれて横向きに止まりました。↓
独特な胸部の黒っぽい赤、胴部の黒色です。今回は雄個体または雄型雌です。
接写撮影は叶いませんでしたが、やっと写せてニコニコのヒメオオです。
同じく高山性の他のトンボも探してみましたが、見つからず
「ミヤマアカネ」雄↑、「ミヤマアカネ」雌↓がポツポツ梓川沿いで一番多く見つかったのは見沼田んぼでも多い「アキアカネ?」↑、↓でした。in2021.07.19上高地
****************************************************************************見沼田んぼでもトンボ探しをしてみました。個体数が多いのは「シオカラトンボ」↑左です。一番目立ったのは大きな「ウチワヤンマ」↑右&↓でした。この子↓は、自分の胸部と大きさがあまり変わらない大きな虫を食べている途中です。in2021.07.24見沼田んぼ
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見沼田んぼのキイロサナエ産卵ほか
http://himeoo27.exblog.jp/241093051/
2021-07-17T07:50:00+09:00
2021-07-17T07:50:55+09:00
2021-07-17T07:50:55+09:00
himeoo27
トンボ
来週から、体調を整えて夏バテにならない程度に探蟲に頑張りたいと思います。
さて本日は「キイロサナエ」を中心として撮り貯めたトンボの写真を掲載します。
in2021.07.10キイロサナエ↑
キイロサナエは結構神経質で、不用意に近づくと直ぐに樹上高く舞い上がってしまいます。↓
刺激しないようにジッと観察していると舞い降りてきて産卵を開始しました。↓
産卵中の飛翔シーン↓もアップで撮影叶いました。
小雨混じりで蒸し暑い為か「オオシオカラトンボ雄」↓は、この日個体数が多くありませんでした。
ギンイチモンジセセリやミヤマチャバネセセリのポイントでは「シオカラトンボ雌」↓が止まっていました。
キイロサナエ第二ポイントでは綺麗な「ハグロトンボ雄」↓も止まってくれました。
in2021.07.06キイロサナエ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、ハグロトンボ
キイロサナエの性格も少し分かったので、柳の下の泥鰌狙いで7月10日に見沼田んぼに出かけてみました。
まず迎えてくれたのは「アキアカネ?」↑です。
キイロサナエ↑、↓、↓↓は、第一ポイント、第二ポイントいずれもで観察出来ましたが、
流石に続けての産卵シーン撮影は叶いませんでした。
生息環境も含めて広角レンズでも撮影してみました。↓肝心のキイロサナエ何処か分かりますか?
in2021.07.10アキアカネ?、キイロサナエ
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見沼田んぼのトンボ in2021.06.18~07.03
http://himeoo27.exblog.jp/241076275/
2021-07-04T20:17:00+09:00
2021-07-05T16:19:34+09:00
2021-07-04T20:17:05+09:00
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トンボ
このトンボ↓は埼玉県では少し珍しい「ヤマサナエ」では?と思って撮影しました。
2012年版「日本のトンボ」や埼玉県レッドデータブックによるとヤマサナエは大宮台地以東では未確認とのことなので
多分次に掲載する埼玉県では珍しい「キイロサナエ」かな?ここでは「不明サナエ」といたします。
残念ながら不明サナエは6月18日にこの1コマしか撮影しておらず、同所に6月24日、26日、30日とその後3回訪問しましたが再会していません(涙)。
鍵コメ1さんのご指摘及び「ネイチャーガイド日本のトンボ」2012年版によると不明サナエは「キイロサナエ」のようです。
次回も出逢えたらもう少し同定しやすいように撮影したいです。
in2021.06.18「不明キイロサナエ」
不明サナエとキイロサナエの特徴的な尾部、胸部を拡大してみました↓。
「キイロサナエ」↓、↓↓、はAさんに教えて頂いて6月26日に撮影叶いました。
再度確認に6月30日、7月3日訪問しましたが不明サナエ同様に確認出来ていません。
in2021.06.26「キイロサナエ」
地味だけれども撮影意欲が湧くトンボは「ハグロトンボ」です。6月24日は背景と合わせて面白絵になったのでは?
in2021.06.24「ハグロトンボ雄」
in2021.06.30「ハグロトンボ雌」
見沼田んぼでは「コフキトンボ」の雌は「オビ型」↓と普通型↓↓が混じっているのは前回掲載通りです。
in2021.06.18「コフキトンボ」オビ型雌
in2021.06.30「コフキトンボ」普通型
シオカラトンボを小さくしたような「シオヤトンボ」↓、↓↓も多く観察出来ます。
鍵コメ1さんのご指摘により「ネイチャーガイド日本のトンボ」2012年版を再度確認したところ
↓は「アキアカネ未成熟個体」
↓↓「コフキトンボ♂」のようです。
鍵コメ1さんイトトンボとあわせていつもご指導ありがとうございます。
in2021.06.18「アキアカネ未成熟個体」シオヤトンボ」多分雌
in2021.07.03「コフキトンボ」♂シオヤトンボ」多分雄
この時期のイトトンボは「アジアイトトンボ」交尾ペアアオモンイトトンボ?」♂型雌の交尾ペア↓、in2021.06.30「アジアイトトンボアオモンイトトンボ?♂型雌交尾ペア」
「アオモンイトトンボ?」未成熟雌↓↓なども撮影叶いました。
in2021.07.03「アオモンイトトンボ?未成熟雌」
希少種の「ベニイトトンボ」↓は数年前までと比べると減少しているものの7月3日は食事中の姿なども観察出来ました。
in2021.07.03「ベニイトトンボ」
キイロサナエを追い出したようにテリ張りしていたのは「オオシオカラトンボ」↓です。
この種の占有と採取圧によりキイロサナエの姿が見えなくなったのでは?
in2021.07.03「オオシオカラトンボ」
「コシアキトンボ」の成熟個体はなかなか止まってくれないので、
105㎜マクロレンズを置きピンにして飛翔シーンを狙っていました。
辛うじて見れるのはこのコマくらいかな?↓
in2021.07.03「コシアキトンボ」
「チョウトンボ」は個体数が増え、交尾ペア、産卵シーンなども確認出来ました。但し写せたのは「広角接写」↓くらいでした。in2021.07.03「チョウトンボ」
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虹色に煌めくトンボも登場し見沼田んぼ早くも夏本番 in2021.05.10~06.15
http://himeoo27.exblog.jp/241049334/
2021-06-15T20:30:00+09:00
2021-06-18T05:20:33+09:00
2021-06-15T20:30:28+09:00
himeoo27
トンボ
見沼田んぼでは続いて虹色に煌めく「チョウトンボ」が登場です。
in2021.06.15見沼田んぼ(チョウトンボ)↑
見沼田んぼでは「ギンヤンマ」もそこそこ発生しています。
「つばさ2号」さんの(ご指摘腹の青い模様が識別点)により
「クロスジギンヤンマ雄」↓のようです。つばさ2号さんご指摘有難うございました。
彼らは殆ど止まらないので、
105mm置きピンで飛翔撮影に挑戦したものの素早いので、フレームにも入らず
更にピンボケ&翅切れ(右下端)の証拠だけです↓(涙)。
不明トンボ↓多分「未成熟ハラビロトンボ雄?」かな・・・・
胸部の模様、大きさ、全体の雰囲気から推測してみました。
dragonbutter さんのご指摘↓によると
「ヨツボシトンボの雄ではないでしょうか。」とのことです。
ヨツボシトンボは、埼玉県南部では希少種なので対象から外していました(汗)。
dragonbutterさんご指摘有難うございました。
この個体は大きさ、色合いから「ショウジョウトンボ雄」↓?と思います。
朱色がとっても鮮やかでした。
in2021.05.10見沼田んぼ(クロスジギンヤンマ、ヨツボシトンボ、ショウジョウトンボ?)↑3コマ
「アオモンイトトンボ?交尾ペア(左雄・右雌)」↑、
アオモンイトトンボ?より小さいので「アジアイトトンボ?」未成熟個体↓かな?
更に探すと羽化したばかりで全体が黄色っぽい「コシアキトンボ」も見つかりました。
この日はコシアキトンボの羽化ラッシュで4~5組の抜け殻セットの羽化直個体が観察出来ました。
in2021.05.12見沼田んぼ(アオモンイトトンボ?交尾ペア、アジアイトトンボ?未成熟、コシアキトンボ羽化直後)↑3コマ
「シオカラトンボ?」↑は、見沼田んぼで最も良く見かけるトンボです。と言っても写真に上手く写せません(涙)。
シオカラトンボより少し小さい「シオヤトンボ?」↓も個体数が多いです。広角レンズで接写してみました。
見沼田んぼの「コフキトンボ」は翅に(帯)模様のある「オビ型」↓と
(帯)模様のない↓↓の2つの型が同じ場所に共存しています。
in2021.06.02見沼田んぼ(シオカラトンボ?、シオヤトンボ?、コフキトンボ雌オビ型)↑3コマ
この「コフキトンボ雌」↑は、翅に帯が無い。
今年度、初めて「ベニイトトンボ」↓を何とか確認しました。
採取圧、他の昆虫による捕食圧等々により減少しているのか、個体数が少なく来年度以降とても心配です。
薄暗い林近傍に真っ黒いカワトンボの仲間がいました。「ハグロトンボ」↓かな?
明るい水辺で、今日一番目立っていたのは
「ウチワヤンマ」です。
まず「コシアキトンボ」とのツーショット↑、次に獲物を捕まえる為の飛び立ち↓の撮影が、叶いました。
最も輝いていたのは何と言っても「チョウトンボ」↓です。陽射しを浴びると虹色に煌めきました。
in2021.06.15見沼田んぼ
(コフキトンボ、ベニイトトンボ、ハグロトンボ、ウチワヤンマ&コシアキトンボ、ウチワヤンマ、チョウトンボ)↑6コマ
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見沼田んぼのトンボとタケウチトゲアワフキ in2021.04.18~05.06
http://himeoo27.exblog.jp/240962871/
2021-05-07T17:08:00+09:00
2021-05-14T19:57:58+09:00
2021-05-07T17:08:07+09:00
himeoo27
トンボ
大部分の個体は撮り漏らしています(涙)。
最初は小さなイトトンボ、発生時期、色合い、大きさ、模様から
「アジアイトトンボ」?かな
in2021.04.18
トンボは羽化した後も成熟度により模様も変わるので厄介です。4月22日撮影したこの子↓も色合いはハラビロトンボ雌だが形状??
と思ったら未成熟の「ハラビロトンボ雄?」個体のようです。
in2021.04.22見沼田んぼ
「ハラビロトンボ雄」↓は成熟すると全く色が変わります。
「ハラビロトンボ雌」↓は名前の通り腹部の幅が広いです。
in2021.04.26見沼田んぼ
4月28日「タケウチトゲアワフキ」を撮影に出かけた場所で
黄金色に輝くトンボもいたので
一瞬、八重山諸島から飛来したウスバキトンボ!or珍種オオキトンボ!と思いましたが
「ショウジョウトンボ」?未成熟個体のようです。
黄と黒のダンダラ模様の大きなトンボが飛び回っていたので何回かシャッターを押すと
1コマだけですがそれなり写っていました。
大きさ、形状、模様、複眼の色より「オニヤンマ雌?」かな
つばさ2号さんのご指摘↓によりトンボの図鑑を確認したら我が家にも来てくれたことがある「オオヤマトンボ」のようです。つばさ2号さんご指摘有難うございました。
目的の「タケウチトゲアワフキ」は早くも発生ピークのようで
交尾ペア↓も複数組、観察出来ました。
in2021.04.28見沼田んぼ
「クロイトトンボ」?が増えているのではと再訪すると
飛びながら産卵中の交尾ペア↑や
雌の腹部を半分程度池に入れて産卵中ペア+α↓
が撮影叶いました。
この子は、模様、形状、尾毛が白いことより「シオカラトンボ雌」?でしょう。
dragonbutterさんのご指摘によると↓尾部の形状より「シオカラトンボ未成熟雄」個体でした。
dragonbutterさんご指摘有難うございました。
他のイトトンボやトンボも居ましたが、全く手も足もでず
発生終盤の「タケウチトゲアワフキ」↓を撮影して帰還しました。
in2021.05.06見沼田んぼ
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埼玉県はトンボも賑やか in2020.04.11~07.05
http://himeoo27.exblog.jp/240434882/
2020-07-05T14:18:00+09:00
2020-07-07T19:43:42+09:00
2020-07-05T14:18:54+09:00
himeoo27
トンボ
今年埼玉県内で撮影したトンボの写真をアップします。
**************************************************************
最初はコツバメ、トラフシジミ春型を探しに出かけた時見つけた
カワトンボの仲間です。
「ニホンカワトンボ雄(橙色翅型未成熟)」個体と思われますが、
同定は全く自信ありません。
in2020.04.11埼玉県中北部の公園
**************************************************************
見沼田んぼはトンボの宝庫です。
コムラサキ幼虫を探していて見つけたのは
「シオカラトンボ」交尾ペア
「アジアイトトンボ雌(未成熟)」個体でしょうか?
これ以上、近づけませんでした・・・・・・・・・・in2020.05.10見沼田んぼ
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再びコムラサキのポイントに訪問したところ「アジアイトトンボ?」
(つばさ1号さんのご指摘により確認したところ)
「クロイトトンボ」のペアが仲良く産卵していました。
in2020.05.15見沼田んぼ
**************************************************************
さいたま市内ゼフィルスの森でミドリシジミの開翅を待っている間に
蝶撮仲間が「アオヤンマ」を見つけてくれました。
見上げるように逆光で撮影するためにトンボが黒く見えます。
「側面を撮ると色が少しでるのでは」とアドバイス頂き挑戦
してみましたが、私の腕ではこれ以上は難しかったです。
in2020.06.17さいたま市内ゼフィルスの森
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見沼田んぼの「ウチワヤンマ」は
毎年この辺りでテリハリしているので確認すると、
やっぱりいました(笑)。
「シオヤトンボ」(鍵コメ1さんのご指摘により確認したところ)
「コフキトンボ」を撮影していると虹色に輝くトンボが飛来しました。
この時期のトンボのスター「チョウトンボ」です。
さらに探すと1頭だけですが「ベニイトトンボ」を見つけることが
叶いました。
in2020.07.05見沼田んぼ
**************************************************************
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2017夏トンボ色々 in2017.07~08石垣島・東京・甲信
http://himeoo27.exblog.jp/237678456/
2017-08-26T19:53:00+09:00
2017-10-07T18:41:56+09:00
2017-08-26T19:53:43+09:00
himeoo27
トンボ
石垣島の山中では昨年の西表島ほどではないものの「オキナワチョウトンボ」
(別名ベッコウチョウトンボ)が頭上高く青空を舞っていました。
「アカスジベッコウトンボ」は与那国島と西表島では完全に定着して
いますが、石垣島の山中でも多く見かけるようになりました。
「オオハラビロトンボ」雌でしょうか?雄やキイロハラビロトンボ
ほど鮮やかな色合いではありませんが渋くて素敵なトンボだと思い
ます。
in2017.07.06~08石垣島
*********************************
都心の公園で羽化直後と思われる「オニヤンマ」が観察出来ました。
in2017.07.15都心の公園
*********************************
東信地方の渓流沿いの高原で真黒く見えるトンボが!
何か蟲を食べているこの個体は「クロサナエ」雄と思われます。
クロサナエ雌の飛び立ちも撮りこむことが出来ました。
in2017.07.22東信地方の渓流沿いの高原④
*********************************
小さく感じたので他のトンボかもしれませんが、この子は「アキアカネ」
かな?
こちらはアキアカネで間違いないと思います。
in2017.08.13上信国境の高原③
*********************************
翅に赤褐色の帯を持ち尾部が鮮やかな朱色の「ミヤマアカネ」
の飛び立ちも撮りこむことが叶いました。
in2017.08.19山梨県北部の里山②
*********************************
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梅雨の中休みにトンボ達と遊ぶ in2017.07.02さいたま市内
http://himeoo27.exblog.jp/237136227/
2017-07-02T15:06:00+09:00
2017-07-02T15:06:55+09:00
2017-07-02T15:06:55+09:00
himeoo27
トンボ
梅雨のこの時期出逢いトンボの筆頭は、煌めく「チョウトンボ」でしょう!
チョウトンボの煌めきは翅の角度・表裏により異なることが飛び立つを
撮りこむことで良くわかります。
今日、一番多く出逢えたトンボは
シンプルな黒:白:黒の模様の「コシアキトンボ」です。
スッキリしたデザインが綺麗ですね!
鮮やかな朱色のトンボは「ショウジョウトンボ」かな
背景の水辺の植物の緑色と補色関係なのでとても良く目立ちました。
尾部に大きなウチワ状の広がりを持つ「ウチワヤンマ」は大きなトンボ
なので、飛び立つ姿が格好良かったです。
灰青白と黄褐色と2色のトンボが追いかけっこです。
「コフキトンボ」の普通型♂(前)とオビ型♀(後)でしょうか?
小さいのに厳つい顔のこのトンボは
「ベニイトトンボ」です。落ち着いた紅色が素敵です。
この個体は複眼が緑色なので、
ひょっとしたら「リュウキュウベニイトトンボ」かもしれません。
背景の玉ボケが活きるように、飛び立ちも撮ってみました。
in2017.07.02さいたま市内
]]>
避暑するトンボ、高山トンボほか 2016.06.27~2016.08.11
http://himeoo27.exblog.jp/23106024/
2016-08-13T20:26:00+09:00
2016-08-16T08:15:49+09:00
2016-08-13T20:26:05+09:00
himeoo27
トンボ
6/26夕方、数百頭の赤トンボが、見沼田んぼのある東から
秩父山塊のある西に向かって我が家のベランダの上を抜けて
いったので、
ひょっとしたらと6/27早朝、会社に行く為にマンションの壁
を見るとビッシリと赤トンボが止まっていました。
さて、この写真には何頭写っているのかな?
止まっていたのは避暑に出かける途中の「アキアカネ」です。
家の扉の前の通路の手すりにも10頭以上が止まっていました。
階段の手すりにも止まっています。
最初の画像だけでは数えにくいのでアキアカネに丸で印を付けてみま
した。数えてみると29頭です。マンション全ての壁、手すり、階段を
数えるとおそらく100頭以上は止まっていたと思います。
赤色の→は、2コマ目の撮影方向です。
但し、6/28早朝から8/13まで1頭も見かけていないのが不思議です。
in2016.06.27さいたま市大宮区
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「オニヤンマ」は里山のトンボです。颯爽と飛ぶ姿がとても素敵です。
in2016.07.16長野県上田市
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小諸駅から軽井沢駅に向かう列車にもオニヤンマが飛び込んできたの
で、撮影しながら扉に誘導して列車の外に出しました。
in2016.08.11長野県小諸市
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東京都郊外の里山で出逢ったトンボは、
ズングリ体型の「コオニヤンマ」です。
美味そうにスジグロシロチョウを捕食していました。
光の関係で翅の基部が、部分的に白黄色に輝くこの赤トンボは
胸部の模様から「ヒメアカネ?」「マユタテアカネ?」のどちら
かと思います。ご存知の方ぜひご指導お願いします。
↓のコメント欄の「uke-en」様、「つばさ2号 」様のご指摘より
「マユタテアカネ」のようです。
「uke-en」様、「つばさ2号 」様、ご指摘有難うございました。
in2016.07.23東京都郊外の里山
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ミヤマモンキチョウが生息している高原の湿地では
見かけぬトンボが止まっていました。
木道に座り込んで真横から撮影して自宅でトンボの図鑑で調べて
みると高山トンボと勝手によんでいる「カオジロトンボ雌」のよ
うです。
雄のカオジロトンボしか写真を見たことが無く、正面顔の写真を
撮り漏らしたのが残念でした。
冷涼な標高2000mの高原の湿地で一番多いトンボは、やはり避暑
にやってきた「アキアカネ」でした。
ひょっとしたら6/26~6/27我が家のあるマンションを飛び越して
行った個体も混じっていたのかもしれません。
「つばさ2号 」様のご指摘より↑の飛翔画像は、「ウスバキトンボ」
のオスのようです。「つばさ2号 」様ご指摘有難うございました。
in2016.08.11浅間山系の高原の湿地]]>
埼玉県内のトンボ色とりどり in2016.06.12&06.18①
http://himeoo27.exblog.jp/22919704/
2016-06-22T20:21:16+09:00
2016-06-22T20:21:15+09:00
2016-06-19T14:45:26+09:00
himeoo27
トンボ
6/18何時も群馬県や長野県の蝶撮でお世話になっているbuttfflow さんが
「ベニイトトンボ」を撮影したいとのことでKさんに車を運転していただい
て、Hさんと4人で埼玉県内のトンボのポイントを回ってみました。
発生初期のようで個体数が少なく、
交尾ペアをしっかり撮影出来たのは6/12だけでした。
ベニイトトンボよりさらに小さいこの可愛いイトトンボは
「アオモンイトトンボ」です。色合いが綺麗ですね!
この時期、埼玉県内の水辺で一番目立つトンボはこの「コシアキトンボ」
です。黒い胸部と尾部の間の白い模様が腰が空いているようにクッキリし
ています。
大きく遠くからでも目立つ「ウチワヤンマ」は、最も存在感のあるトンボ
です。buttfflow さん、Kさん、Hさんの撮影技術を真似て置きピンで止
まる瞬間を何とか写せました。
ベニイトトンボの次に4人で撮影に挑戦したのは「アオヤンマ」です。
飛び回るばかり全く止まってくれず
私の目の前を偶然通過したこの一瞬のこの1コマだけ撮りこむことが叶い
ました。
真っ赤な「ショウジョウトンボ」は緑と青を基調とした水辺ではとても
目立って見えました。
虹色に輝くトンボが舞っています。
これから暑さとともに増えてくれるであろう「チョウトンボ」でした。
in2016.06.12&06.18
車を運転していただいたKさんありがとうございました。
お見えになられたbuttfflow さん、Hさん
何とかベニイトトンボ(紅)ほか青、赤、黒・白、虹色と色とりどりの
トンボに出逢えて安心したヒメオオです。
今後ともよろしくお願いいたします。]]>
八重山諸島のトンボ in2016.05.04~07石垣島&西表島⑦
http://himeoo27.exblog.jp/22919095/
2016-06-19T10:49:00+09:00
2017-11-18T08:45:50+09:00
2016-06-19T10:49:55+09:00
himeoo27
トンボ
ていないので
今回は八重山諸島で2016.05.04~07に撮影したトンボの写真を一挙
掲載します。
昨年5月は見つけられなかったので「キイロハラビロトンボ」を西表島
で探し回りました。最初に3年前接写出来たB林道を2時間程度探して
みましたが、見つけたのは目の前を通りすぎた1頭だけでした。
やっと見つけたのは5年前に偶然出逢ったC林道でした。
やや大きく堂々として見えました。
「オオハラビロトンボ」雄は、キイロハラビロトンボに近似しています
が、小型であること、胸の黒帯が細く数が多いこと、で容易に区別出来
ます。
オオハラビロトンボ雌は成熟しても黄色のようです。
「コフキショウジョウトンボ」はテツイロビロードセセリのポイント
に数多く飛んでいて、待ちに待ったテツイロビロードセセリを捕食す
るために追いかけまわすので憎たらしく思いました。
でも雌雄ともに良く見るとユニークな色合いですね!
「ハラボソトンボ」は、独特な緑色を基調とした虎柄が綺麗なトンボ
です。
でも肉食系のトンボなので、あまり身体の大きさが変わらないイワサキ
クサゼミを捕食する個体も見つかりました。
「ホソミシオカラトンボ」雄
「ホソミシオカラトンボ」成熟雌かな、
胴、胸部が細いので「ヒメホソサナエ」
やや太めで大きいので「ヤエヤマサナエ」
シオカラトンボの仲間や、サナエトンボの仲間は、良く似たトンボの多
いので同定に自信のないヒメオオです。間違っていたらご指摘お願いい
たします。
とてもユニークな色合いで美しい「アカスジベッコウトンボ」はここ数
年西表島で増えているようです。
「オキナワチョウトンボ」は群飛していたので1時間以上粘って撮影し
てみました。結果は後日報告します。(あまり自信ありません・・・)
オキナワチョウトンボ(左上)を撮影していると真ん中下部に後翅の
模様が特徴的な「オオキイロトンボ」が混じっていました。
これから掲載するのは小型のトンボです。「コナカハグロトンボ」は
石垣島と西表島に限定的に生息している日本特産種です。遺伝的には
台湾のナカハグロトンボの近縁種とのことです。
「マサキルリモントンボ」雄は渓流沿いに生息している
美麗イトトンボです。小さく細いのでピント合わせに苦労しました。
「リュウキュウベニイトトンボ」は埼玉県内でも観察出来るベニイト
トンボの近似種で八重山諸島では数多く見つかります。先日、埼玉県
内で目の色で区別することを教えて貰いました。
in2016.05.04~07石垣島&西表島つづく]]>
埼玉県のトンボ&八重山諸島のトンボ in2015
http://himeoo27.exblog.jp/21390780/
2015-06-28T15:23:00+09:00
2015-07-12T11:00:07+09:00
2015-06-28T15:23:24+09:00
himeoo27
トンボ
が出ているのでは?と電動アシスト自転車に乗って探して
みました。
チョウトンボはポイントにつくとすぐに虹色に輝く
その姿を見つけることが叶いました。
とは言え池や沼の上を飛び回るので撮影には苦戦して、
ボツ画像の山脈を作ってしまいました。
in2015.06.28さいたま市内
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八重山諸島にはべっ甲細工に似たチョウトンボがいます。
名前はそのままズバリ「オキナワチョウトンボ(ベッコウ
チョウトンボ)」といいます。このトンボは全く止まらず
やむなく望遠レンズで飛翔シーンに挑戦してみましたが・
・・・・・このコマを除き100コマ以上ボツ画像でした。
石垣島の山中で樹上高く舞っていたのは「オオキイロトンボ」
かな?落ち着いた色合いがとっても素敵ですね!
このトンボはオキナワチョウトンボ以上に高く飛んでいたので
当然もっと散々な撮影結果でした(涙)。
西表島の渓流沿った岩の上に止まっていたのは日本特産種&
石垣島・西表島特産種の「コナカハグロトンボ」です。渓流
の宝石という感じの綺麗なトンボです。
in2015.05.03~05石垣島・西表島
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さいたま市内に再び戻って
尾部に立派なウチワを持った「ウチワヤンマ」は初撮りの
トンボなので妙に嬉しいですね!
水辺の近くの草むらを探すと「ベニイトトンボ」が飛び出し
てポーズをとってくれました。
池に目を向けると交尾ペアも見つかりました。次世代に命を
繋いで欲しいものです。
自宅に戻ってくると
妻が飼育しているメダカの水槽にホテイアオイについてきた
ヤゴが見つかりました!
「アオモンイトトンボ」のヤゴかな?
7月11日羽化した成虫よりアジアイトトンボのヤゴのようです。
in2015.06.28さいたま市内]]>
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