栃木県某所にツマグロキチョウ夏型を撮影しに出かけた時に
表翅が真っ黒い不思議なシジミチョウが吸蜜していました。↑
飛び立ち↓より「ベニシジミ」夏型でした。
当地に生息する「ミヤマシジミ」雌の表翅↓より遥かに黒いので吃驚しました。
この日、ミヤマシジミ雄は発生の端境期か傷んだ個体中心でしたが求愛シーン↓も観察出来ました。
in2022.08.23栃木県某所「ベニシジミ」夏型⇧⇧、「ミヤマシジミ」⇧
9月中旬に入るとミヤマシジミ雄の新鮮個体も登場していました。
雄同士のニアミス↑も観察出来ました。
ミヤマシジミは裏翅の模様が絶品↓だと思うヒメオオです。
in2022.09.13栃木県某所「ミヤマシジミ」⇧
トランセクト調査エリアで最も個体数が多いチョウは「ヤマトシジミ」です。
時々、交尾ペア↓も観察出来ます。
in2022.09.04見沼田んぼトランセクト調査エリア「ヤマトシジミ」↑
栃木県某所ではシルビアシジミも生息していますが、この日撮影出来たのは「ヤマトシジミ」交尾ペア↓でした(笑)。
in2022.09.13栃木県某所「ヤマトシジミ」↑
トランセクト調査エリアにあるインゲン豆の畑では「ウラナミシジミ」が見つかります。↓
in2022.09.04見沼田んぼトランセクト調査エリア「ウラナミシジミ」↑
ウラナミシジミというと
今年も我が家のベランダに飛来して↑、産卵を始めました。↓
in2022.09.17さいたま市大宮区「ウラナミシジミ」⇧