ヒメオオの寄り道

蝶を中心に興味のおもむくまま色々なものを撮っています。

台湾にも日本にも生息するタテハたち

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台湾北部の標高1200mの高原「上巴陵」を舞っている蝶は
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日本でも奄美諸島以南に生息している「アオタテハモドキ」
です。
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アオタテハモドキなど1,000頭以上の蝶を僅か1.5時間で
観察した「上巴陵」はこのような山中です。
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50~100頭の集団が数カ所で見られ圧倒されたのは
「ヒオドシチョウ」です。
林春吉さんの「台湾蝴蝶大図鑑」によると
キシタアゲハと同じ「不常見種」と記載されていたので、
その夥しい数に圧倒されました。
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この山中で最も数が多かった蝶は「テングチョウ」です。
日本でも大発生することがあるようでが、私としては初め
てその光景を台湾で観察叶いました。
            in2018.05.02上巴陵①
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「峪間」でも数はそれほど多くありませんがテングチョウ
を観察出来ました。
            in2018.04.29宜蘭西部②
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昨日、別件で訪問した都心の公園でも樹上高く
テングチョウが舞っていました。
           in2018.05.19都心公園①
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「上巴陵」でさらに見慣れた蝶が
            in2018.05.02上巴陵①
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台湾に訪問する前に通勤時に撮影したのと同じ
「ツマグロヒョウモン」でした。
最近、ごく普通にあちらこちらで観察出来ますが
綺麗な蝶ですね!
         in2018.04.27練馬区役所裏①
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Nさんが見つけてくれた蛹は
           in2018.05.19都心公園①
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台湾で「峪間」など各地でも観察出来た
「アカタテハ」です。
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「峪間」には日本では沖縄列島以南に生息する
「コノハチョウ」も舞い降りてくれました。
            in2018.04.29宜蘭西部②
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先週末お手伝いで出かけた観察会で悪天候の中
解散間際に登場してくれたのは「スミナガシ」
です。
八重山諸島では何度か出逢っていますが、今回
台湾では見つけることも叶いませんでした。
       in2018.05.13東京都郊外の山中①
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Commented by uke-en at 2018-05-20 20:12 x
テングチョウは、前翅表の橙斑が国内産よりかなり
小さ目だし、後翅表も幾分小さい気がします。南に
行くとそんなものでしょうか。
Commented by MIYAKOUTA5040 at 2018-05-21 05:32
おはようございます。
太陽を背景のアオタテハモドキ、
素敵な構図です。
こんな標高の場所にいるとは・・
八重山ではどちらかというと低地のイメージですよね。
テングチョウは日本よりも朱色の面積が小さいようですね。
Commented by だんちょう at 2018-05-21 08:57 x
こんにちは(*´∀`)

アトタテハモドキの、美しい羽はなかなかこちらでは見ることの出来ない美しさです!!
台湾にも日本と同じ蝶がいるのですね(っ´ω`c)
Commented by Shin at 2018-05-22 05:41 x
アオタテハモドキは石垣でボチボチでした。
ガイドのI氏の話では西表島の大原で沢山発生していたようです
自然教育園でも今年はテングチョウをよく見かけます
今後増加するかもしれません
コミスジも10年ほど前から急増しました
コムラサキが細々ながら定着したようです
Commented by 22wn3288 at 2018-05-23 08:44
日本で見られるタテハチョウ類も普通に居るのですね。
全く違う種類が殆どなのか と思っていました。
Commented by yurinBD at 2018-05-24 19:12
アオタテハモドキの飛翔はカッコいいですね!
それにしても1,000頭以上とは驚きです、台湾行きたいです(笑)
コノハチョウも見てみたいものです。
Commented by himeoo27 at 2018-05-26 16:32
uke-en 様
テングチョウの赤紋の大きさまで気づき
ませんでした。確かに日本の図鑑に掲載
されている個体より赤紋が極めて小さい
ですね!
今後、関東平野および八重山諸島でも注
意してテングチョウ表翅を撮影してみま
す。
Commented by himeoo27 at 2018-05-26 16:45
MIYAKOUTA5040 様
台湾では「アオタテハモドキ」は
海岸線から標高3,000mの高地まで
生息しているそうです。
彼らが台湾で生息していたのは八重
山諸島と同じ裸地に近い環境でした。
Commented by himeoo27 at 2018-05-26 16:57
だんちょう 様
台湾にも日本で普通に居る
アゲハチョウ、モンシロチョウ、
キタテハ、ルリシジミなどが
生息しているようです。
Commented by himeoo27 at 2018-05-26 17:07
Shin 様
貴兄が写された「コムラサキ」表翅の幻光
綺麗ですね!
次回某用事で都心の公園に行った時、出逢
えたらテングチョウ表翅の写真撮影してみ
たいです。
Commented by himeoo27 at 2018-05-26 17:18
22wn3288 様
「ヒオドシチョウ」は今回、偶然に大発生に
遭遇したようです。通常台湾では「不常見」
種のようです。
「テングチョウ」は東北南部から八重山諸島
にかけて広く分布していますが、その差異に
ついて今まで考えていませんでした。皆さん
のご指摘の通り赤紋の面積に差異があるので
今後、八重山諸島の個体も含めて注意して観
察したいです。
Commented by himeoo27 at 2018-05-26 17:29
yurinBD 様
上巴陵では上記のタテハ仲間だけでなく
タイワンモンシロチョウなどのシロチョウ類
ウラナミジャノメ(日本のウラナミジャノメの亜種)
などジャノメチョウ、ヒカゲチョウの仲間
に混じって
キシタアゲハ、アオスジアゲハなどのアゲハチョウの仲間
と数だけでなく多彩な蝶が舞っていました。
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by himeoo27 | 2018-05-20 15:57 | タテハチョウ | Comments(12)
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