春の始まり、冬の終わり①(蝶)
2018年 03月 04日
そろそろ私も冬眠から覚めないと皆さんに遅れをとりそうです。
次の休みは6度予報(≧∀≦)
長い期間の越冬観察ご苦労様でした。記事を拝見しながら
心強くも励まされもしました。
当方の越冬蝶たちも、ウラギンシジミ1個体を残してみんな
無事出立しました。今冬は3元中継だったので、心休まるヒ
マがなかった反面、アッという間に冬を乗り越えられた気
がしています。
新生蝶はまだ見ていませんが、本格的なシーズンを迎えて、
また羨ましがらせてくださいね。
愛用の電動付き自転車のそばでモンキチョウが現れましたね。
初夏のような陽気になっていよいよ活発になってきそう。
それにしても詳しい表になった観察データは学術的で感心します。
もう、20度まで上がってるのですね!!
写真からもポカポカ陽気が伝わってきます(っ´ω`c)
越冬蝶の様子もよく分かり羨ましいですね(っ´ω`c)
札幌は、まだまだ冬将軍が居座っておりゴールデンウィーク間近になりそうですね\(^_^ )
1枚目、最初気づきませんでしたがモンキチョウがいい位置を飛んでいたんですね。これまた拍手です。
ウラナミシジミの越冬というのも初めて聞きました。
ウラギンシジミが一番寒さに強いってことでしょうか?
時間帯によって見れたり見れなかったり・・・
寒くても移動することがよくわかり貴重な資料ですね
1枚目のお写真 蝶を求めて足軽く自転車をこぎ それに応えるように蝶が舞う・・・
春を待ちわびた両者が融合し 微笑ましい写真で思わず笑みがこぼれました♪
越冬蝶たち、この冬は本当に厳しかったと思います。
暖かい日に見られた越冬蝶の数自体が少なく感じました。
キタテハがやはり数が多かったかな(といっても2,3頭ですが)
印象的だったのはキタキチョウ♂、
越冬蝶というとほぼ♀なのですが
先日は、♂が♀を探すように飛び回っていました。
羽化してすぐに越冬せざるを得なかったのでしょうか。
たった「ウラギンシジミ」1頭だけなのに
毎週末、
自転車で越冬ポイントまで片道5km程度
他のポイントと合わせて一周20kmのコ
ースを巡りました。
ご声援なければ今年の冬は、とっくに挫け
ていたことと思います(笑)。
モンシロチョウは毎年埼玉県内では
この、さいたま市内のポイントと
コツバメやトラフシジミに出逢える
埼玉県内中北部の公園で
比較的早く出逢えます。
モンキチョウは3/4は俊敏だったので
魚眼レンズで追いかけてやっと撮影し
ました。
私の観察では、低温でも飛び出してくる順は
ムラサキツバメ>ムラサキシジミ>ウラギンシジミ
です。
低温時にむやみやたらと飛ばないことにより他の種
より生き延びやすいのかもしれません。
越冬個体にとっては、今年は過酷な冬だったでしょうね。唯一確認されているウラギンシジミだけでも元気に春を迎えてほしいと思います。
コメントありがとうございます。
今度の土日は天気が回復したものの
気温が低く他の用事も重なって残念
ながらフィールドには出れませんで
した。
来週は気温が高い日が続くので今から
週末が楽しみです。