沖縄の妖精(イワカワシジミ)に逢いたくて in20170706~08石垣島①
2017年 07月 09日
南国・・・行ってみたいな・・・加齢とともに、最近は自宅周辺が多くなり、貴殿の記事がまぶしいです。
うらやましいな・・・。頑張ってね!!!
自力も含めて、ご覧になれてよかったですね。
ミラーレスのNikon 1V3 高速シャッター、威力発揮でしょうか。
暑い日中の昼間‥クロアゲハやアオスジアゲハを見かけましたが撮るのは叶わずです。
イワカワシジミの翅色はこちらでは見られない色ですね。
それと眼がすごく大きいんですね!
飛翔写真も流石です。
私は翅が傷んだのを一頭撮っただけ。
シロウラナミシジミもまだ見たことがありません。
また石垣に行きたくなりました。
生息場所が狭く数が少ないです
6月初旬、最初に出かけたときは固まって4頭いました
さい先良し・・と思っていましたが、合計10日間ぐらい通いましたが一日にそれ以上の固体を見つける事はありませんでした
また、メスは静止中にも開翅することを確認しました
憧れです。
この不思議なグリーンは
一体どこからきているのでしょうか。
とてもミステリアス!
なかなか出会うのも大変なのですね・・・
クチナシですか。
クチナシといえばオオスカシバを連想していた私ですが
これからはイワカワシジミも加えておきます(*´∇`*)
イワカワシジミ綺麗な蝶ですね!!
頼りになるお友達がいて羨ましいですね!!
それにしてもイワカワシジミ以外にも見たことのない蝶がたくさん!!
素晴らしい写真の数々に、圧倒されてしまいました✴✴✴✴✴
緑色のチョウというのは北米にもいるそうで(色味はだいぶ違い
ます)、向こうに住んでいた頃何とかお目にかかりたいと願って
おりましたが、カスリもしませんでした(笑)
昨年もともと就職した会社を定年退職し、
今年からさらに役職も下がったので、
2日の休暇をもらって石垣島に出かけてき
ました。
この時期の八重山諸島は日差しが厳しい為
か蝶の種数はまずまずですが、個体数が少
なかったです。
今回の石垣島遠征の主目的が「イワカワシジミ」の
雄の表翅、雌の飛び立ち撮影だったので、
案内人の入野さんにご無理言って石垣島中探し廻り
ました。
傷んだ雌1頭だけですが、自力で見つけることが出
来て嬉しかったです。
ニコン1V3の機能は凄いです!
今回の八重山遠征では蝶だけでなく
バッタ、蝉、玉虫などの飛び立ち撮影
にも挑戦してみました。
クロアゲハ、アオスジアゲハはあまり
止まってくれないので撮影難しいです
ね!
イワカワシジミの撮影おめでとうございます。
1枚目のお写真を拝見し 綺麗〜 と感動したのですが
本文を読んでいくとかなり苦戦された様子が伝わりました。
ご苦労あってのお写真だったんですね
飛び立ちの瞬間も素晴らしいです
石垣島では、例年ですと7月上旬が「イワカワシジミ」
の発生ピークとのことで出かけてきました。今年は、
発生がズレてダラダラ発生となったようで見つけるの
に苦労しました。
逆に石垣島では撮影実績のない「シロウラナミシジミ」
や、未撮の「カワカミシロチョウ」「バナナセセリ」
「ヤエヤマムラサキ雌」などのチョウを撮ることが叶い
ました。
イワカワシジミ幼虫は蛹化する時までにクチナシの実
に丸い大きな穴を開けておき、その場所から羽化個体
が出てくるようです。
蛹の写真↑でクチナシの実の右下が丸く茶褐色に抉れた
部分がそれです。
蛹や幼虫がいるかどうかはクチナシの実の穴の有無で
判断します。
オオスカシバもクチナシでしたか!
イワカワシジミ幼虫は、クチナシの実を
食べて大きくなります。
裏翅の色合いが新芽に似ていて昼間は活
動しないので極めて見つけにくい蝶です。
「シロウラナミシジミ」は迷蝶で西表島以外では
定着していないのではと推定されます。
「ルリウラナミシジミ」は八重山諸島には土着し
ていて数は多いチョウです。
非常に雄は美麗です。小さい、俊敏、高い場所を
飛び回っていることが多いので、表翅を撮影する
のは困難でした。