八重山諸島&武蔵野の野鳥 in2016.10~11
2016年 11月 13日
11/5~13さいたま市で開催された「秋ヶ瀬の鳥たち」を先日
見学してきたので、八重山諸島と見学時に秋ヶ瀬公園で撮影し
た野鳥の写真を掲載します。
10/6羽田空港を離陸した飛行機は一路石垣島へ!
八重山諸島遠征の竿頭は、眼下に見える富士山の姿です。
西表島で出逢ったのは、まず「サンショウケイ」かな?
フレンドリーなこの子は日本全国海岸線で見られる
「イソヒヨドリ雌」のようです。
降雨の中、林道を歩いていると電線に
「チュウダイズアカアオバト」が止まっていました。
撮影には最悪の状況で綺麗な緑(アオ)色には全く写せ
ませんでした。
海岸線に沿って走っていると無数の白鷺が群れていました。
望遠ズームで拡大すると「アオサギ」と「ダイサギ」のようです。
「船浦湾」の奥にある「ヒナイ滝」の下でも白鷺の群れが観察
出来ました。
石垣島に戻ってくると僅かな雨の休みに「カンムリワシ」が少し
羽根を広げて乾かしていました。
今回の八重山諸島遠征は、雨ばかりでしたが「運良く」カンムリワシ
を間近に観察出来ました。
八重山諸島遠征の掉尾には
羽田空港への着陸時と日没が重なり手前に房総半島、遥か雲の上に
富士山が顔をのぞかせ、目を楽しませてくれました。
in2016.10.06~10.09
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秋ヶ瀬公園に到着すると、高い樹上に小さな野鳥が止まっていました。
撮影者の方々のお話によると「エゾビタキ」とのことです。
木の実を熱心に食べているのは「シメ」君かな?
これは腹が赤色なので「アカハラ」雌でしょう。
よく見ると右2頭がアカハラ雌、左3頭がアカハラ雄のようです。
少し日がかげると目の上下に白い線が目に付く「マミチャジナイ」
と思われる個体も登場してくれました。
in2016.11.05さいたま市西区
かかれない鳥だと思っておりましたが、間近で撮影とは。
よかったですね(^^)
羽田からですと石垣に向かう途中富士山が見えるのですね。
セントレアからですとこんな景色は見られません。
木に止まるカンムリワシ、ほんとかっこいいです。
同じ時期に八重山に行った私は、鳥に注意していませんでしたので、
どんな鳥が棲むかも知らずに帰って来ました。
自然の興味に対する範囲がヒメオオさんは広いですね。
見習わなければと思います。
滝がカッコいいこともあり、凄い鳥景ですね!
近くから撮影されたカンムリワシ、精悍な顔つきがイイですね。
鳥の中では猛禽類がカッコよくて好みです。
八重山を代表するカンムリワシ、良く撮れていますね。
いつも遭遇しますが、慌ててしまい逃してばかりです。
チュウダイズアカアオバト、この鳥もいちど見てみたい憧れの鳥です。
これからの季節は鳥の撮影も楽しそうですね。
そして、様々なお友達に出逢い
得た感動は計り知れないですね!!
生物多様性という言葉を、もっと夢のある言葉で表現できないものかと、
いつも考えてしまいます。
秋ヶ瀬公園にも様々な野鳥がいるようですね。
秋のヤマトシジミの数の多さに驚きました。
南のチョウの写真もうらやましいです。
写真展にご来場いただき、ありがとうございました。
少しの時間でしたが、久しぶりにお話ができて楽しかったです。
その後、マミチャにもお会いできたようでよかったです。
こうゆう「眼」を養わないと、、、何も見えないのですね!!
私も野鳥はほとんどわかりません。
諸先輩や、案内してくれた入野さんのご指導
により時々撮影しています。
チョウなどの昆虫と異なり今回のカンムリワシ
や、イソヒヨドリ雌を除くと近撮できないので
ついついカメラを向けるのが縁遠くなりがちで
す(涙)。
街中であれ、山の中であれ、河川敷や田畑であれ、
ゆっくり歩くので、蟲などには直ぐ目に入ってき
ます。
しかしながら音についての感性が低く、歌ったり
、楽器の演奏はサッパリダメです。