埼玉県南部のゼフィルスの林 in2016.05.21
2016年 05月 23日
諸先輩のブログにより「アカシジミ」が埼玉県南部で発生して
いるとの情報を得て、自転車+電車+電車+電車+バスと乗り
継いで埼玉県南部のゼフィルスの林に出かけてきました。
アカシジミは発生ピークが過ぎているようで、個体数が少ない
ものの吸汁シーンや
吸蜜シーンが観察叶いました。
それでは、と魚眼レンズで飛翔シーンを狙ってみましたが
ピントの甘い写真しか写せませんでした。
ゼフィルス以外に出逢えたのは
「ダイミョウセセリ」
久しぶりの「ゴマダラチョウ」
裏翅の模様が渋い「サトキマダラヒカゲ」等々でした。
そうこうすると見沼区のiさんが、「そろそろ「ウラナミアカシジミ」
発生しているのでは?」と来られました。
一緒に探すとポツポツ羽化直後と思われる個体が登場です。
大人しい個体もいたので真横から
「clossiana」さんを真似て真上から撮影してみました。
飛翔シーンも、まずまず決まって満足して帰路についたヒメオオ
です。
in2016.05.21埼玉県南部
もう、アカシジミやウラナミアカシジミの季節なんですね。
新鮮なウラナミアカシジミは、うっとりするくらい美しいですね。
魚眼の飛翔シーン、ヒメオオさんらしくて素敵です。
を過ぎているのですか。当方では昨日お初でアカシジミを見かけ
ました。
ウラナミアカシジミはこれからですが、これも昨日お初のウラナ
ミシジミ(+産卵)では代わりになりませんか。ウラナミアカは
2年続きで見かけていますが、アカシジミのように定着している
とはまだ思えません。
しかし、この飛翔写真でまずまずとは・・・私も言ってみたい。
ゼフィルスの季節が始まりましたね~
一般的なゼフィルスでは、ウラナミアカが1番好きかもしれません。
真上から見ると、尾状突起でどちらが頭か分かりませんね(笑)
鳥が騙されるわけですね。
去年そして今年とウラナミアカシジミを堪能出来たのもヒメオオさんのお陰です。
ありがとうございます。
私もDL18-50 f/1.8-2.8が発売されたら、使い勝手の良いサブカメラにする予定なので、飛翔に挑戦してみたいと思います。
新緑にアカシジミ類の目の覚めるようなオレンジはいつ見てもはっとさせられますね。
いつもながら、見事な飛翔写真。
素晴らしいです。
こちらもあと一週間ぐらいででてくるかな~。
いずれご一緒してその撮影方法をご教授頂こうと狙っております(笑)
アカシジミの吸蜜シーンも良いですし、新鮮ピカピカ感たっぷりのウラナミアカシジミも良いですね!
出ていてしかも発生ピーク過ぎなのですね(^^;)季節のめぐりが
早い分、チョウのサイクルも早いのですねえ。新鮮なウラナミアカ
シジミがこれまた新鮮な若葉の緑に映えて美しいと思います。
今日は、ミズイロオナガシジミ、ミドリシジミの
全閉真上撮影に挑戦してみました。何度も失敗し
て、それぞれ1コマづつ写せました。
これからアップします。
アカシジミが吸汁しているのは、アワフキの泡で
す。私も珍しいと感じたので、何コマかシャッタ
ーを押しました。