5頭越年するも「ウラナミシジミ」in2014.12.27~2015.01.10
2015年 01月 10日
ウラナミシジミの食べるのは葉ではなく実なのかな。
自宅で孵化して成虫にまでなると、いっそう愛着がわくと思います。
残った2頭が一日でも長生きしてくれるといいですね。
『さいたま新都心』のビル群とのツーショットはなかなか見ることができないショットですね(笑)
⭐️の翅は興味深いですね
心筋梗塞でしょうか?(笑)
残りの2頭長生きして欲しいですね
個体をジックリ拝見すると・・・後縁角のオレンジ斑紋が残っているし、翅の幅がかなり狭いので、秋型ですが、未だ生き残っていたとは、驚きです。
=冬型=を期待したのですが、温度が高かったのでしょうか、実に惜しかったような気がします。
越冬ギリギリの温度にすれば違った型が出たかもしれませんね、来年、もう一度チャレンジしてみてください・・・。
*幼虫時代後期の温度管理が重要です・・・。
興味の矛先が皆さんとは異なりますね。(^^ゞ
★の表向けと裏向け、なんでこ~なるの!です。ご託宣では、ほか
のチョウはほとんど表向きなのにキタキチョウはどちらもあるのが
不思議ということでしたが、そうでもなさそうなので、★探しに勤
しみますね。^O^
給餌時以外は、蝶の活動可能ギリギリ
以下の温度以下で飼育したことが、長
生きの秘訣のようです。
ウラナミシジミ★の表裏の件は、
飼育3頭では「表1」、「裏2」
でした。
仮説ですが、活動可能の15℃以上で★
になった時は「表翅」になるのでは?
と考えています。
ビルとのコラボも良いですね♪
ウラナミシジミは、埼玉県内の自然界では
越冬出来ないとされています。
10~15℃程度の低温状態で活動させぬ方が
長生きするのでは?とチャレンジしてみまし
た。残念ながら今回の挑戦は、6~7週間の
成虫期間に終わりそうです(涙)。