ツシマウラボシシジミのように超希少種ですが、


与那国島で蝶撮の合間に写した「ツマキカノコ?」は、図鑑によると与那国島
と悪石島にしか生息していない蛾だそうです。翅の黄色い点がとても鮮やか
でした。
2014.05.04与那国島
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同じ仲間の「カノコガ」は、6月より埼玉県内でも良く見られるので魚眼レンズで
交尾ペアを写してみました。ツマキカノコ?ほど鮮やかな色合いではありません
が、蝶以上に目立っています。


オオムラサキやカブトムシが集まる樹液酒場には「ヨトウガ?の仲間」が樹液を
吸汁していました。色合いが面白くこの日「埼玉県中北部の公園」で出逢った蛾
で一番のお気に入りです。
itotonbosan さんのご指摘より「ノコメセダカヨトウ」のようです。渋い模様が
素敵ですね!itotonbosan さん有難うございます。
2014.06.21埼玉県
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「シャチホコガの仲間?」でしょうか、ミドリシジミを探していて見つけたこの子は
まるで兎のように愛らしく、この日のお気に入りno1の蛾です。
itotonbosan さんのご指摘より「セグロシャチホコ」のようです。哺乳類のようで、
可愛いね♡itotonbosan さん有難うございます。
2014.06.14埼玉県
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5~6月に我が家のベランダにやってきた蛾の中で最もお気に入りの蛾は、この
「ホソオビアシブトクチバ?」or「シロスジトモエ?」です。濃い下地に鮮やか
な白色の太い筋がとっても素敵でした。
これもitotonbosan さんのご指摘より「ホソオビアシブトクチバ」のようです。
イチモンジチョウのような白い線綺麗ですね!
itotonbosan さん有難うございます。
2014.05.29埼玉県
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与那国島では山中の高台にある宿に泊まったので夜その街灯に色々な蛾が飛来
してくれました。その中でも一番のお気に入りの蛾はこの子です。
図鑑等探してみましたが名前はサッパリわかりません。それにしても、この何とも
いえぬ存在感素晴らしいですね!
鍵コメ様、 uke-en 様のご指導によるとツバメガ科フタオガ亜科のハガタフタオ、
ヒメクロホシフタオのようです。鍵コメ様、 uke-en 様有難うございます。
2014.05.04与那国島
撮ったものの
名前の良くわからないのが多いです。
飛ぶのはあまり得意ではないように見えます。
蛾などは幹や落ち葉にいると、簡単には敵に気づかれないでしょうね。
優雅に飛翔するホタルガ‥いまごろの時期かな?
どうりで地味でなく蜂のような横縞模様だ‥。
あのね‥ウスバキチョウなどの記事を紹介します。
ご覧ください‥わくわく日記 ↓
http://shinshu.fm/MHz/23.26/a06679/0000444034.writeback
ウスバシロチョウなら嵐山でも見ましたけど‥。
その地に応じて色を変える、、というか、色が違うって、
自然って本当に奥が深いですね!
蛾の仲間も、未知の世界がいっぱい。
「お気に入り」の蛾が見つかると、なんだか嬉しいですよね(^-^*)

以前、小学生の娘の自由研究で地元で見つけた生き物を
全て調べるということをしましたが、蛾は名前を調べる際に
最も手強かったです(笑)種類も多いのでしょうね
今度、庭にやってくる蛾を観察してみたいと思います!
のようですね。フタオって後翅のこと?尾状突起?のこと、どちらな
のでしょうね。
見慣れていても、カノコガやホタルガなどは年に一度は撮影します。
見たいなと思っている種には、滅多に出会いません。6月中に撮り
溜めた(訳ではないのですが・・・)虫などを記事にしなければと思っ
ていても、次から次へとチョウに押されて、延び延びになっています
よ。
ヨナグニサンは4,6,8,10の偶数月に羽化するようで
1月、5月には見つかりませんでした。幼虫の写真は
アヤミハビル館で撮影出来たので次回4,6,8,10月
の何れかに訪問して成虫を探してみたいです。
ツマキカノコは、チョウのように明るい草原環境で
昼活動する蛾なので生息していると直ぐに見つか
ると思います。
ゆえに、間違いなく西表島、石垣島、竹富島には
生息していないと思います。

今日は病院なので、数日中にでも大型蛾類図鑑で確認してみますけれども凄くうらやましい、素晴らしいですね・・・。

私は、蛾の名前がサッパリ分からないので、
当然蝶が飛んでいたら蝶の写真撮影を優先
します。
但し、最近行いの悪い為か遠征地の天候が
蝶撮に不向きなことが多く、やむなく蛾、甲虫
、野鳥にカメラを向けています(笑)。
ツマキカノコ、初めて知りました(^^;
よく見かけるカノコガより黄色が多く鮮やかですね!
そして、こちには生息しない珍しいガなのですね!
遠征して、その土地にしか生息しない虫が撮れたのは貴重ですね!
コメント有難うございます。
ツマキカノコはご覧いただいた通り良く目立つ蛾
なので、まず撮影してそれから図鑑で名前を調
べてみました。鹿児島県を中心とした九州地方
の昆虫図鑑に載っていたので何とか名前が分か
りました。
樹液酒場には「ヨトウガ?の仲間」
「埼玉県中北部の公園」で出逢った蛾で一番のお気に入りです。2014.06.21埼玉県
この蛾はノコメセダカヨトウと思われます。
「シャチホコガの仲間?」でしょうか、この日のお気に入りno1の蛾です。2014.06.14埼玉県
この蛾はセグロシャチホコと思われます。
「ホソオビアシブトクチバ?」or「シロスジトモエ?」です。2014.05.29埼玉県
この蛾はホソオビアシブトクチバと思われます。
今まで見た蛾で名前を忘れた蛾は,私が作ったHP「北茨城・勿来 周辺の博物誌」の中の「蛾の図鑑」を見ます。
http://itotonbosan.web.fc2.com/index.html
未見の蛾のときはHP「四国産蛾類図鑑」を見て名前を調べています。
http://homepage2.nifty.com/shikokuga/z41shikokugaruizukan.html
ツマキカノコは、カノコガと同じで昼行性蛾
なので良く目立ちます。
故に夜行性のヨナグニサンと異なり10月末~
11月初の与那国島遠征でも観察することが出
来ました。