ヒメオオの寄り道

蝶を中心に興味のおもむくまま色々なものを撮っています。

群馬クロツ健在 in20111016

蝶の版画と写真展」が群馬県高崎市のNTT YOU HALLで10月13日~18日まで開催中なので、群馬県へ出かけてみました。
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午前中は県内の「クロツバメシジミ」のポイントへ出かけてみました。
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このポイントで一番多かったのは「キタテハ」でした。熟した柿の吸汁に熱心で直ぐ近くまで寄らせてくれました。
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食草のツメレンゲの廻りには残念ながらクロツは比較的傷んだ個体が多く、交尾や産卵は観察出来ませんでした。
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綺麗な個体は崖の途中に居るので、よじ登って半身の体勢で写すしかありません。
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諦めて帰ろうとすると崖の下の撮りやすい場所に舞い降りてきてくれました。
「蝶の版画と写真展」に綺麗なゼフ♂の飛翔接写画像を展示されている前橋のKさんが来られたのでポイントを譲って展示会場へ向かいました。
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駅まで戻る途中の坂道に「クロアゲハ」が吸蜜に舞い降りてきたので接写すると
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驚いて逃げ去りました。
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電車の駅では「銀河鉄道999」の臨時列車が止まっていました。

高崎での展示会では花鳥風月のbuttfflowさん、Y新聞電子版で連載された「大人になった昆虫少年」の挿絵版画家で有名な広田さんご夫妻、「日本昆虫協会」理事の新部さんに、興味深い話が聞けて楽しい時間を過ごすことが出来ました。

                   in20111016終わり
Commented by Akakokko at 2011-10-16 22:02 x
クロツいいですね。
近場のポイントを見に行ってみましたが、ツメレンゲを見ただけで終わりました。orz
ツメレンゲで吸蜜する姿をもう一度撮りたいと思ってます。
Commented by yoda-1 at 2011-10-17 12:58
新部さんがいたのですか、彼のHPも圧巻ですよね。
クロツは、逆光状態で足元も安定せず、大変ななかよく撮影されていると感心しました。
Commented by 武ちゃん at 2011-10-17 22:47 x
クロアゲハ‥まだまともに撮ったことがありません。
せっかくなのに、群馬昆虫の森には寄らなかったのですか?
クロツ? 私にはヤマトシジミに見えてしまいました。  (-_-;)
Commented by Sippo5655 at 2011-10-18 20:59
クロマダラソテツシジミ、まだ会ったことがありません。
いつか出会う日を楽しみに♪
キタテハ目立ってきましたよね。
この時期のキタテハは本当に精悍でかっこいい!
クロアゲハ、私も先日出会いました。
もうアゲハは終わりかなぁと思っていただけに
やはり会えると嬉しいですね(*^-^*)
Commented by grassmonblue at 2011-10-18 21:55 x
秋が深まりつつある様を実感できるチョウたちの風情ですね。
クロツもすれてくるとオレンジ斑が消えるのですね。
こういう個体も季節感を感じさせてくれます。
Commented by himeoo27 at 2011-10-19 19:02
Akakokko 様
群馬県のこのポイントではこれからツメレンゲの花が咲くそうです。ツメレンゲでの吸蜜が撮りたかったのですが、花的には少し早かったようです。何度も行けるわけではないので、私は来年の課題といたします。
Commented by himeoo27 at 2011-10-19 19:09
yoda-1様
11月3日に「軽井沢高原文庫」で新部さんの講演会があるそうです。興味あれば参加されてみたらいかがでしょうか?
クロツは、通常の靴では登攀困難な急傾斜の斜面を中心に飛んでいました。私の写せる範囲に舞い降りてくれたのは、ほんの2~3頭で何れもワンチャンスでした。
Commented by himeoo27 at 2011-10-19 19:18
武ちゃん 様
クロツバメシジミは絶滅が危惧されるチョウでとても数が少なく、生息地も限定されています。従って生息地詳細は記載出来ませんが、「ぐんま昆虫の森」と掛け持ちで、徒歩、電車で訪問は困難な程度に離れた場所です。
ヤマトシジミはクロツバメシジミのポイントでも個体数が多く舞っていました。でも良く見るとヤマトは「青~水色~白」、クロツは「黒~いぶし銀」と言う感じで目の悪い私でも何とか区別がつきました。独特の風合いの蝶なので新鮮な個体を接写すると、感動すること間違いなしです。
Commented by himeoo27 at 2011-10-19 19:27
Sippo5655様
クロツバメシジミは長野県の某ポイントと、群馬県のこの場所でしか観察したことがありません。裏面の「いぶし銀」のような煌めきはとっても素晴らしい蝶です。今回は、太陽光を浴びて虹色に輝く表翅の美しさにも感動しました。
キタテハはヤマトシジミのように個体数がやたら多いのでちょっと不遇な感じですが、秋型の♂はまるでシータテハのようにカッコ良いですね!
クロアゲハは今回出会えると思っていなかったので、遭遇した時はISO感度を上げて慌てて接近しました。
Commented by himeoo27 at 2011-10-19 19:30
grassmonblue 様
この時期、最終のクロツの発生初期、1つ前の羽化個体の終盤という感じでした。気温が高い(この日最高気温30℃以上)為か、新鮮個体は動きが活発で撮影には苦労しました。出来ればツメレンゲの花の吸蜜シーンを写したかったです。
Commented by ダンダラ at 2011-10-20 08:48 x
群馬のクロツのポイントは結構撮影条件が厳しいところにあるのですね。
本来の岩場に生息と言うことでしょうか。
撮影の困難さや少ないチャンスを生かされたと言うことで拝見するとどの写真も素晴らしいです。
ツメレンゲの咲いた頃に再度撮影したいですね。
Commented by azuminomasa at 2011-10-20 20:50
こんばんは
綺麗なものから傷んだ個体まで、色々見られるんですね・・ でも
崖の途中に居るとは、大変な場所でしょう^^ 此方では時期が
悪かったのか、傷んだものが多かったですね。まだアゲハ類が見ら
れるとは良いです。
Commented by fanseab at 2011-10-21 23:02
クロツは前翅前縁の怪しく光る幻光が大好きです。
前方から見込むアングルで上手く表現されていると思います。
それと、クロアゲハ♀の最初の画像を見てビックリしました。
後翅裏面基部に赤班がありますよね。ナガサキの交雑個体でも
なさそうだし、異常斑紋でしょうか?
Commented by himeoo27 at 2011-10-22 07:31
ダンダラ様
長野県とここの2か所のポイントしか知らないので「本来の生息環境」のイメージが湧きません。この場所は、植物がまばらな南面する急傾斜地に「ツメレンゲ」が生えています。撮影困難ということは、チョウにとっては逃げ込める場所があるので、採取もされにくく、何とか生き延びていることと思われます。
Commented by himeoo27 at 2011-10-22 07:38
azuminomasa様
新鮮なクロツは、この場所でも最後の羽化個体と思われます。もう少しはこの場所ではクロツは観察出来るそうです。
クロアゲハは掲載した反対側の翅はかなり傷んでいました。今年最後の命の輝きのようです。
Commented by himeoo27 at 2011-10-22 07:52
fanseab様
上から1、4コマ目のクロツの写真は崖の途中で撮影したので、実はこの角度以外は写せなかっただけです・・・・・。
クロアゲハを含むアゲハチョウの仲間は、この画像も含めて殆どじっくり撮影したことはありません。ご指摘の赤斑は全く気付きませんでした。その直ぐ下の写真と同一個体で、全く同じ面を写しています。下の画像では赤斑がかなり不鮮明なことより、擦れた翅の一部表面が光の関係で赤く反射したのかもしれません。
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by himeoo27 | 2011-10-16 21:19 | シジミチョウ | Comments(16)
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