キマダラモドキ、ヤマキチョウ(証拠)等々 in富士山麓20110815②
2011年 08月 20日
「ごま」さんが案内してくれたポイントに居た新鮮な「キマダラモドキ」でした。昨年の山梨県北杜市、今年長野県のM社内に続く、3回目の撮影ですが、こんなに新鮮な個体は初めてだったのでその美しさにウットリしました。この模様が仲間「風任せ自由人」のmaximiechanさんを熱狂させている理由だと納得いたしました。
樹上の葉の上に止まるという生態も初めてでニコニコしながら撮影しました。
見ているとakakokkoさんのズボンに止まりました。
その同じ個体が開翅してくれました。少し傷んだ個体ですが、表翅はもちろん初撮影です。
「ジャノメチョウ」はこの山麓で一番目立つチョウです。その中でも♀の裏面はとても綺麗でした。
midoriさんがあれは「ヤマキチョウ」では!とまたまた見つけてくれました。草むらに頭を突っ込むので証拠写真しか写せません。吸蜜してくれないかな?と別のポイントで探すと
上手く今が旬の「ナデシコ」で吸蜜を初めてくれましたが上手く写す前に逃げられてしまい2度と出会えませんでした。このシーンはベストポジションだったshinさんの画像で楽しんで下さい。
道路脇の大きな窪地の中で「ヒメシロチョウ」が群舞しているのをまたまたmidoriさんが見つけてくれました。数十コマシャッターを押しましたが、そこそこピント合っていたのはこのコマだけでした。
最後のサプライズはshinさんが見つけてくれた「キベリタテハ」です。とっても新鮮でフレンドリーな個体なので早速正面から接写してみました。脚を踏ん張ってこちらを見る顔がとっても可愛いです。
同行5人素直にこのサプライズを楽しみながら順番に撮影しました。
企画・立案頂いた「【暖蝶寒鳥】蝶にあいたい/野鳥にあいたい」の「ごま」さん、運転頂いた「Akakokkoのゆっくりのんびり行きましょう!」のAkakokkoさんに、同行された「美撮りび夢中」のmidoriさん、「散歩」のShinさん大変お世話になりました。またよろしくお願いいたします。
in富士山麓20110815終わり
でも今回は別の蝶を見るようでビックリ。
多くのサプライズで楽しい遠征でした。^^)
こちらこそ、お世話になりました。ありがとうございます。また、ご一緒させてください。よろしくお願いします。
ジャノメチョウ♀の翅裏もうっとりものですね。今度しっかりと撮りたいと思いました。せっかくのヤマキチョウはちょっと残念でしたね。
キベリはこれからが旬ですから、更に素晴らしい写真を期待しています。
ヤマキとカワラナデシコは撮りたい組み合わせです。
一番上の「キマダラモドキ」本当に吃驚するほど綺麗でしたね!
この企画「玉手箱」を開けるように次々と珍チョウ、貴チョウの登場で楽しかったです。悪路の長距離運転有難うございました。
キリシマミドリ、ゴマシジミ、ヤマキチョウ、ヒメシロチョウ、ミヤマシジミ、
ホシチャバネセセリ、ホソバセセリ、キマダラモドキ、クジャクチョウ、
キベリタテハ等々ビッグネームの連続で本当に素晴らしい1日でしたね!
本当に楽しい1日有難うございました。
有難うございます。
キマダラモドキは3回目の遭遇でしたが、こんなに綺麗な蝶だとは今まで知りませんでした。本当に美しいですね!
新鮮なジャノメチョウのビロード状に輝く表翅も素敵ですが、♀の裏面の模様も最高でした。
写真はこの程度ですが、広い草原をヤマキチョウ♂の飛翔する姿を目に焼き付けることが出来たので本人はそこそこ満足しています。♀ならもっと悔しかったかな?
キベリのリベンジ来週でもチャレンジしたいです。
神奈川チームの皆さんの下調べのおかげで「珍チョウ」「美チョウ」の大盤振る舞いを楽しみました。
「ヤマキチョウ」は飛ぶ姿こそ、この蝶の真の美しさが出ていました。その飛翔シーンを目の網膜にしっかり焼き付けることが出来幸せでした。
「キベリ」正面可愛かったですよ!
大盤振る舞いの「お土産」有難うございました。
このキマモ本当に綺麗でしたね!
何とか次は「シルビア企画」成功させたいです。
来年は、「ヤマキチョウ」「クロシジミ」等々ぜひまた宜しくお願いいたします。
新鮮なジャノメチョウが群舞していましたが、この♀の裏面ことのほか綺麗でした。
ヒメシロチョウは高原全体にポツポツ飛んでいました。特にmidori さんが見つけくれたこの「穴」の中にはミネラル分を補給する目的で複数頭の個体が観察出来ました。可憐な良い蝶ですね!
「ヤマキチョウ」はこの広大な富士山麓で見つけられたのは2頭だけでした。但し、遮るものの無い空間をゆったり舞うその姿はとても優美でした。それを目に焼き付けれただけでもラッキーでした。
愛読書の「富士山にすめなかった蝶たち」によると「キベリタテハ」は富士山麓に「分布してはいるがこれも南アルプスのほうがずっと多い。」との記載がありました。この場所に詳しい神奈川チームの皆さんも吃驚していたので珍しいのでしょうか?とてもラッキーでした。
「ヤマキチョウ」は会えるかなと思っていたので見れただけでも幸せでした。
有難うございます。
私は、キマダラモドキは薄暗い疎林の中の樹の幹から幹へ飛ぶチョウと考えていたのでこの個体には吃驚しました。2~3mの高さの低木ばかりの明るい疎林の廻りを舞っていてとっても綺麗でした。
キマダラモドキは撮ったことがないんですが翅裏の模様綺麗ですね
たしかに撮ってみたくなります^^ キチョウとヒメシロチョウも居るんで
すね・・ しかも綺麗なキベリタテハにも会えて羨ましいです^^
富士山麓は同一ポイントとは思えない広大なエリアですが、キマモ、ヤマキ、ヒメシロ、ゴマ、ホシチャ、ミヤマシジミ等々の希少種が同一日に生息していました。キマモのこれほど綺麗な個体は初めて見たので吃驚して、その美しさを楽しみました。
しかしながらこの場所では、キベリはどうも数が少ないようで出会えてラッキーでした。