

朝6時30分~10時頃まで探しまわりましたが、出会えたシジミチョウは「緑」ではなく「ベニシジミ夏型」でした。夏型♂の裏面は某プロジェクトの課題なので丁寧に撮影してみましたが、前・後翅の重なりが大きく基準には達していないかな?

気温が上がると翅を開く個体が増えてきました。

翅の重なりは少なくなるものの、完全に閉翅体勢は殆ど取らず、半開翅がやっとでした。

ベニシジミ以外にはミドリシジミのポイント近くには「ヒメジャノメ」が比較的多く飛んでいました。
少し離れた樹液の匂いが強くする樹には

「サトキマダラヒカゲ」


「ヒカゲチョウ」が吸蜜にやってきました。
HN椿の茶屋と申します。読ませていただいて、すばらしく豊富な内
容に圧倒されました。
当方も、ほんの遊び程度ですが虫を撮っています。今後ともよろしく
お願いいたします。
ベニ色、綺麗ですね^^ 何時も上を向いたような姿が可愛らしいです。
翅の重なりを少ないように撮るとは難しい感じですがお見事ですね。
なるほど気温が上がると開きが大きくなるんですね^^
ましたが、曇りだったせいかいませんでした。
チョウの活動は、お天気の他、気温や湿度にも関係するの
でしょうね、まだまだ知識不足です!(^_^)
何とか一枚だけ撮らせてくれたけれどすぐに逃げられました 笑
夏型のベニシジミ、渋い色ですね!オレンジとも赤とも言えぬ、絶妙な色ですね^^
そのうち一斉に出てきそうですね。

ベニシジミは花に止まるとクルクルと回ってくれるので移動なしで色々なカットが撮れますよね(^^)
ベニシジミも個体ごとに結構違いがあるので、数を撮ると面白かったりします。
昨年まで6月上旬には比較的安易に「ミドリシジミ」と遭遇していたので、楽観的に出かけてみました。結局目標の蝶には出会えませんでしたが、初夏の早朝散歩は楽しかったです。
ベニシジミは丁度夏型の出始めのようで新鮮な♂がそこそこの数舞っていました。ちょっと黒っぽい子が夏型です。
朝6時30分から10時過ぎまでベニシジミを観察しました。しかしながら某プロジェクトの希望するような閉翅状態を撮影することは叶いませんでした。またチャレンジしてみます。
「クロミドリシジミ」撮影に行くべきでした!
確率的には「ミドリシジミ」の方が確実と思ったのですが・・・・・・、この場所では例年より2週間程度遅れているそうです。
ベニシジミ、ヒカゲチョウが遊んでくれたので退屈はしませんでしたが!!!!
その年の春からの気温の積算量、前日の天候(雨だと出会いにくい)、当日の天候、気温等々から推定して出かけても結局出会えぬことが多々あります。結局「運」ですね!
でも本命に会えなくても、「ベニシジミ」や「ヒカゲチョウ」の輝きはそれはそれでとっても味わいがありました。
横浜の皆さんが「ミドリシジミ」の画像をブログにアップされていたので埼玉県でも!と思い出かけてみましたが・・・・・・、新成虫登場まであと1週間くらいかな?
ベニシジミの夏型♂は、春型とは違う濃い紅が素敵でした。
ミズイロオナガシジミがやっと先週末登場したようで、ミドリシジミまでは少し時間がかかりそうです。この日会えなかったので、会えた時の嬉しさは2倍得られることでしょう!でもゼフ1種でも会いたかったヒメオオです。
「ヒカゲチョウ」良く見ると綺麗ですよね!もし出会えたら綺麗に写してあげて下さい。きっと素晴らしい写真に仕上げてくれるのではと期待しております。
困った時「ベニシジミ」君達が助けてくれました。超普通種ですが、早春の発生初期、このような時は、本当に美麗珍種と思えてしまう幸せなヒメオオです。
さらに、この子たちは、飛びあがっても直ぐ近くに止まってくれるので写真撮りやすかったです。
この日、「クロヒカゲ」は一頭も出会いませんでした。場所によってはクロヒカゲばかりで「ヒカゲチョウ」が殆どいないこともあるので不思議ですね!
ベニシジミの異常斑はまだ観察したことがないので、注意して見てみたいです!!!