ヒメオオの寄り道


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日本最西端の蝶 in2014.11.01与那国島⑦

本日、越冬中のウラギンシジミを確認に見沼田んぼに電動自転車
で出かけると小雨が降ってきました。根性のないヒメオオはあっ
さり蝶撮を諦めました。
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ということで昨年11月はじめの与那国島遠征の最終報告です。
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日本最西端の与那国島の最も西の外れは「西崎」とズバリそのま
まの地名です。海のかなた100km西にある台湾が見えるように
感じました。
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西崎の蘇鉄の廻りをキラキラ表翅の青い金属光沢を輝かせて飛ん
でいるのは
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「クロマダラソテツシジミ」です。この蝶は八重山諸島では、最
も良く見かける蝶です。
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脚に印を付けているので普通の飼い鳩と思いますが、
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与那国島の最西端の灯台の下で見ると貴重な野鳥のように感じま
した(笑)。

          in2014.10.31~11.02与那国島 おわり
by himeoo27 | 2015-03-08 16:37 | シジミチョウ | Comments(18)


密林に潜むもの in2014.10.31~11.02与那国島⑤

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フィールドに出れないので、今年10月末から11月初旬に
訪問した与那国島訪問記録の続きです。
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右端に写っているレンタル電動アシスト自転車で亜熱帯
雨林のやや薄暗い林縁部を走ると次々に「クロテンシロ
チョウ」が舞いだします。
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背景がやや暗いので、白いチョウが浮き上がりまずまず
の写真となりました。
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林の中に分け入ると「リュキュウヒメジャノメ」がジッ
と止まっています。関東南部のヒメジャノメと近似して
いますが、地色が濃く白帯や目玉模様がクッキリ目立つ
熱帯美人さんです。
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蒼白い綺麗な殻を持つカタツムリ?と思ったら「アオミ
オカタニシ」という貝の仲間でした。
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林の中草の上にはアオミオカタニシだけでなく大型の
ナナフシ「アマミナナフシ」や、
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蜘蛛爺のような「サキシマスベザトウムシ?」が3頭
仲良くかたまっていました。この種は結構葉の上にか
たまっているようです。
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樹上を良く見ると幹に「ヨナグニキノボリトカゲ」も
見つけることが出来ました。口が大きく、目も大きく
愛嬌のある顔ですね!
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森からの出口付近の路上を良く見るとこぶし大の
「オオヤドカリ」もいました。密林には蝶だけで
なく色々な生き物が潜んでいます。

          in2014.10.31~11.02与那国島つづく
by himeoo27 | 2014-12-22 20:33 | 自然観察全般 | Comments(12)


草薮に翔けるもの、草原に駈けるものin2014.10.31~11.02④

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ヨナグニサンを保護・飼育・展示施設の「アヤミハビル館」
の前の広場には「ヒメシルビアシジミ」が舞っていました。
色合い、形状は本州~九州にかけて生息している絶滅危惧種
シルビアシジミに近似していますが、日本最小のタイワン
ヒメシジミ
とあまり大きさが変わらないとっても小さい蝶
です。
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比較的綺麗な雌もいて翅を開いてくれました。薄っすらとの
った蒼い鱗粉が綺麗です。
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魚眼レンズを20cmに固定して飛翔シーンを写していると
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交尾ペアも見つかりました。小さな蝶なので止まっている時、
撮影すると草被りになりやすいです。
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交尾ペアは、上手く撮れないので再び飛翔シーンにチャレンジ
です。
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暫く見ていると1頭の雄がアヤミハビル館の壁に止まりました。
裏模様は、まさにシルビアシジミそっくりですね!
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山麓の草原には「与那国牛」がノンビリ草を食べていました。
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与那国島固有の小さな「ヨナグニウマ」は毛並も良く
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草原を駈ける時はヨナグニウマも嬉しそうでした。

            in2014.10.31~11.02与那国島
by himeoo27 | 2014-11-17 21:43 | シジミチョウ | Comments(14)


アサギマダラ(下関→与那国島)について

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先日掲載したマーキングされたアサギマダラについて
yurinBD さんのご指導に従い山口県下関市にあるリフレッシュパーク豊浦に問い合わせをしました。
折り返し山口県山陽小野田市のTAFさんより以下のメールがきました。
> 標識:TAF 5763 RPT 10/14
> 標識日:2014年10月14日、13:20
> 標識場所:山口県下関市豊浦町川棚、
      リフレッシュパーク豊浦(RPT)
> 標識者:TAFさん
> 備考:性別:♂、前翅長:57mm、鮮度:M
>   天気:晴れ、気温:21℃、フジバカマに訪花、
>   写真あり。この日、122頭に標識し、その内の1頭。
>         ↓
>         ↓ 南西方向に10日間で約1340km
>         ↓の移動(1日に約130kmの移動!)
>         ↓
> 再捕獲情報:
> 標識 : RPT 10/14 TAF5763
> 性別 : ♂
> 再捕獲日等 : 2014/10/24  10:10
> 再捕獲場所 : 沖縄県八重山郡与那国町 u岳鞍部
> 再捕獲者 : Tさん
> 備考 : 鮮度スレ・欠け  センダングサを吸蜜
>    写真撮影後放蝶 追記せず
> 出典:[asagi:023802] 【再捕獲情報】 
>         ↓ RPT 10/14 → 与那国島
>         ↓ u岳山麓周辺に、8日間滞在
          (島外には移動せずに)、
>         ↓ 北西方向に約1kmの移動と 
           します。
> 再々捕獲情報:
> 標識:RPT 10/14 TAF5763
> 再捕獲日:2014年11月1日10:50
> 再捕獲場所:沖縄県 与那国町 u岳北西麓
> 再捕獲者:ヒメオオ
> 備考:性別:♂、撮影した画像に標識を確認した。
       捕獲はせず。
>
>     鮮度:やや傷みあり。
1,300kmの距離は、東京都心を起点とすると奄美諸島より南となる凄い距離です。
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マーキングされたアサギマダラを撮影したのは2009年9月21日
長野県白馬山麓でした。画像より「NP 9/20 1894」との記載
がわかります。多分前日の9/20に同じ場所でマーキングされた
のかな?
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ところで「アサギマダラ」は春先に南の国から北上を開始し、
秋になると上信越などの高原から南下すると単純に考えていま
した。
しかし、上の写真の通り2012/2/18の神奈川県の山中
アサギマダラの幼虫は元気でした。
つまりキジョランなどの食草の葉が冬でも青々していると多少気温が低くても幼虫越冬出来るようです。
何故関東南部に留まるものと、今回のようにわざわざ1,300km
も海を渡るものがいるのか不思議です。
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「アサギマダラの蛹」は芸術作品以外の何物でもありません。
ぜひ自然界で逢いたいという私の願いは、2013/7/20長野県
山中の薄暗い杉林の中で叶いました。この美しさも神秘その
ものです。
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埼玉県の低地でアサギマダラに出逢うことは稀ですが、
今年は、10/11埼玉県中部の公園で一瞬だけ観察出来ました。
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        2014/01/01与那国島で撮影
さて与那国島の「アサギマダラ」です。
八重山諸島でもアサギマダラの多くない石垣島、西表島、竹富島
と異なり、1月、5月、11月何れの月も与那国島ではアサギマダラ
が最も数の多いマダラチョウの1種でした。
その中には傷んだ個体、新鮮個体も混じっていました。
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        2014/05/03与那国島u岳鞍部で撮影
「RPT 10/14 TAF5763」が、2014/10/24に
センダングサで吸蜜した与那国島u岳鞍部は、アサギマダラ等
の蝶たちの集合場所です。
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        2014/11/01与那国島u岳北西麓で撮影
N数が少ない乱暴な推論をすると、同じ八重山諸島でも他の島と異
なり与那国島は、単なる渡海の中継地ではないと思います。つまり
台湾や中国大陸南部と同じく南下の最終目的地の1つでは?と愚考
したヒメオオです。

今回は、既掲載画像中心で申し訳ありませんでした。

何かご意見あれば、ぜひお寄せください。
by himeoo27 | 2014-11-15 20:30 | マダラチョウ | Comments(22)


天翔ける「シロミスジ」 in2014.10.31~11.02与那国島③

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他の八重山諸島でも採取記録があるものの与那国島の固有種
っぽい蝶は何と言っても「シロミスジ」です。
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前回撮影したのとほぼ同じポイントで2頭のシロミスジがテリ
張り行動をしていました。近づく同種の♂や、アオスジアゲハ
が近づくとスクランブル発進します。
                 in2014.10.31与那国島
別のポイントに到着すると東京都練馬区のSさんが先着されて
いました。Sさんが、「かなり傷んでいますが「リュウキュウ
ムラサキ」がテリ張りしてますよ!」と教えてくれました。
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ウオーリーを探せっぽい写真で申し訳ありませんが、それなり
に「リュウキュウムラサキ」が撮れました。
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目線を高い樹上に向けると「シロミスジ」がここでもテリ張り
していました。青空に浮かび上がる凛とした姿綺麗ですね!
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更に低い位置でもテリ張りしていたので、
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飛び立ちも写しました。
                 in2014.11.01与那国島

*****************************
            in2014.10.31~11.02与那国島続く
by himeoo27 | 2014-11-09 21:30 | タテハチョウ | Comments(22)


密林で煌めくもの in2014.10.31~11.02与那国島②

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ヨナグニサン成虫探しの為に与那国島の密林を歩きまわりました。
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薄暗い密林の中、樹上を見上げると何やら耀くカメムシがいます。
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「ミヤコキンカメムシ」のようです。上翅だけでなく、脚や裏面
も綺麗なカメムシです。
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西表島や石垣島とおなじように亜熱帯雨林が山中に広がっています。
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密林で耀くチョウというと「ルリウラナミシジミ」です。
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止まっている時、翅を開かないので今回も前回同様にコンデジ
のパスト連写で表翅撮影を狙ってみました。暗くて、シャッタ
ー速度をかせげず雌なのにブレブレの写真になりました(涙)。
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雄もいたので魚眼レンズ+LEDライトをD7000につけて表翅
撮影に挑戦してみました。写せたと思っても裏翅だったり
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キタア~今度こそと思ったらピントが今一でした。
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数百コマ写してダメで、諦めかけて切った最後の1コマに
何とかそれなりに写っていました(笑)。

         in2014.10.31~11.02与那国島
by himeoo27 | 2014-11-08 15:28 | 昆虫一般 | Comments(22)


「RPT 10114 TAFS763」何処からきたのかな?(アサギマダラ)

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「ヨナグニサン」と「迷蝶」の楽園「与那国島」に出かけてき
ました。
まず、今回もアヤミハビル館の松本さん与那国ホンダの西条
さんからご教授を得て、電動自転車(右手の黒い自転車)を借
り巨大なヨナグニサンの歓迎を受けいざフィールドへ!
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与那国島の「アサギマダラ」は今年の5月に比べると少なく
鮮度も劣りますが、とってもフレンドリーで指先を出すと乗っ
てきました。縞々模様の目がチャーミングですね!
         2014.10.31与那国島
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島の中には、この様な面白い幹模様の樹木も見つかります。
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飛翔シーンを写していると翅にマーキングがありました。
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驚かさないように暫く追跡すると、花に止まり吸蜜をはじめ
ました。何とかマーキングがわかるように撮影しました。
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裏翅にマーキングしているので、鏡文字ですが翅を拡大し
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大幅にトリミングした飛翔写真と併せて解読すると
「RPT 10114 TAFS763」と記載していることがわかります。
この蝶何処からきたのかな?
ご存知の方おられたら連絡お待ちしています。
再捕獲ではありませんが、早速「アサギマダラネット」に登録
しました。
         2014.11.31与那国島

与那国島シリーズ続く
by himeoo27 | 2014-11-03 13:01 | マダラチョウ | Comments(29)


埼玉県の蒼雌、八重山諸島の白雄(ヤマトシジミ)

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朝晩涼しくなってきたのでヤマトシジミ蒼雌がそろそろ出て
きたのでは?と埼玉県中部の公園で探してみました。
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最初に出逢った雌個体は、傷んだ黒雌でした。蝶そのものは、
地味な色合いですが、紅葉にチョコんと乗ったので面白い絵
になりました。
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今度は新鮮な雌です!!!
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翅を開くとほんのり混じった艶やかな蒼が輝いていました。
結局、1コマ目の個体が今日一番蒼がのった個体でした・・・。
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美男子さんの登場です。白青銀色のクリアーな煌めきは、雌と
は違う素晴らしさですね!
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2頭の雄が卍巴飛翔をはじめましたが、ゼフィルスの仲間のよ
うにしつこくないので、これ以上は写せませんでした。
         in2014.10.11埼玉県中部の公園
******************************
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         in2014.05.02石垣空港
与那国島への飛行機の乗り継ぎに時間があったので、石垣空港
で飛翔シーンを狙ってみました。シジミチョウの仲間飛翔撮影
は、私の腕では難しいです。
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         in2014.05.03与那国島
与那国島では、埼玉県で見かけるヤマトシジミより俊敏なので
結構撮影が大変です。
やっと白銀色に輝く雄の表翅が撮れました。
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         in2014.05.04与那国島
埼玉県内でこの模様の蝶がいたら大変なことですが、与那国
島ではヤマトシジミより個体数の多い「ヒメシルビアシジミ」
です。
シルビアシジミに近似していますが、タイワンヒメシジミ、
ホリイコシジミに次いで、とっても小さなチョウです。

**************************
ottoNさんのご要望により「おまけ」です。
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最初の蒼雌は繊細な子で、1コマと同じようなシーンしか
写せませんでした(涙)。
by himeoo27 | 2014-10-11 21:13 | シジミチョウ | Comments(16)


蝶なら大珍品(ツマキカノコ)他 in2014.05~2014.06

蝶で、日本国内で1~2の島にしか棲んでいないとなるとオガサワラシジミや
ツシマウラボシシジミのように超希少種ですが、
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与那国島で蝶撮の合間に写した「ツマキカノコ?」は、図鑑によると与那国島
と悪石島にしか生息していない蛾だそうです。翅の黄色い点がとても鮮やか
でした。
              2014.05.04与那国島
**********************************
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同じ仲間の「カノコガ」は、6月より埼玉県内でも良く見られるので魚眼レンズで
交尾ペアを写してみました。ツマキカノコ?ほど鮮やかな色合いではありません
が、蝶以上に目立っています。
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オオムラサキやカブトムシが集まる樹液酒場には「ヨトウガ?の仲間」が樹液を
吸汁していました。色合いが面白くこの日「埼玉県中北部の公園」で出逢った蛾
で一番のお気に入りです。
itotonbosan さんのご指摘より「ノコメセダカヨトウ」のようです。渋い模様が
素敵ですね!itotonbosan さん有難うございます。
             2014.06.21埼玉県
**********************************
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「シャチホコガの仲間?」でしょうか、ミドリシジミを探していて見つけたこの子は
まるで兎のように愛らしく、この日のお気に入りno1の蛾です。
itotonbosan さんのご指摘より「セグロシャチホコ」のようです。哺乳類のようで、
可愛いね♡itotonbosan さん有難うございます。

             2014.06.14埼玉県
***********************************
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5~6月に我が家のベランダにやってきた蛾の中で最もお気に入りの蛾は、この
「ホソオビアシブトクチバ?」or「シロスジトモエ?」です。濃い下地に鮮やか
な白色の太い筋がとっても素敵でした。
これもitotonbosan さんのご指摘より「ホソオビアシブトクチバ」のようです。
イチモンジチョウのような白い線綺麗ですね!
itotonbosan さん有難うございます。
             2014.05.29埼玉県
***********************************
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与那国島では山中の高台にある宿に泊まったので夜その街灯に色々な蛾が飛来
してくれました。その中でも一番のお気に入りの蛾はこの子です。
図鑑等探してみましたが名前はサッパリわかりません。それにしても、この何とも
いえぬ存在感素晴らしいですね!
鍵コメ様、 uke-en 様のご指導によるとツバメガ科フタオガ亜科のハガタフタオ、
ヒメクロホシフタオのようです。鍵コメ様、 uke-en 様有難うございます。
              2014.05.04与那国島             
by himeoo27 | 2014-06-28 12:34 | | Comments(30)


山頂に舞うシロミスジ&リュウキュウムラサキin2014.05.02~05①

今回の与那国島遠征の最大の狙いは
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ズバリこの「シロミスジ」の撮影です。
しかしながら写すまでは、厳しい道のりでした。まず前回の2013年12月30日~
2014年1月1日までの遠征では、この蝶のポイントの山頂に3回登攀して1度も
出逢えず。
今回も5月3日1回目の登攀では見つけられず。2回目山頂につくと雨が降りだし
ました。山を少し下って、暫く木陰で雨宿りしていると、陽射しがさしてきました。
疲れた足を引き摺って再登攀すると・・・・
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かなり傷んでいるものの白い大きな模様の中にクッキリ黒い点がわかるシロミスジ
が登場してくれました。シロミスジはこれが初見なので大感激です!
4日は、昼前からスッキリ晴れたので、6回目の登山です。
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これまでの苦労が一気に報われるようなピカピカの新鮮羽化個体が、私を出迎えて
くれました。

シロミスジが出てきてくれた山頂からは麓の街並みや、山野、海岸が眼下に見下ろせ
ます。
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                 (パノラマ写真なのでクリックで大きくなります)

山頂にいたのはシロミスジだけでなく、同じタテハチョウの仲間の
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黒地に淡い紫色に縁どられた白い紋が鮮やかな「リュウキュウムラサキ」です。
これだけ綺麗なリュウキュウムラサキには自然界では出逢ったことがないので、
ニコニコしながら撮影しました。
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撮影する角度によっては、白い紋の回りの紫色の縁取りが明確に発色しません。
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翅を閉じた裏翅の模様も素敵なチョウだと思います。
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飛び立つリュウキュウムラサキを魚眼レンズで撮影にチャレンジしましたが、今一つ
の出来でした(涙)。

                         in2014.05.02~05与那国島つづく
by himeoo27 | 2014-05-06 16:16 | タテハチョウ | Comments(36)

    

蝶を中心に興味のおもむくまま色々なものを撮っています。
by ヒメオオ
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