ヒメオオの寄り道


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タテハチョウ色とりどり:東京→長野→埼玉→八重山諸島 in2017.03~05

ツシマウラボシ飼育のお手伝いで都心の公園に出かけてみると
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青空高くオレンジ色のやや大きなチョウが舞い上がっていきました。
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止まったのでコンデジで接写すると左下翅に欠損があるのが残念ですが、
初々しい「ツマグロヒョウモン」雄個体でした。
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ツマグロヒョウモン雄と同じ場所で飛んでいる大きな白いチョウは
「アカボシゴマダラ白化型」です。
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ツシマウラボシ飼育場所の近くでも産卵するために飛び回っている個体
が観察出来ました。
            in2017.05.20東京都心①
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ヒメギフチョウを観察した近くではシャープなオレンジ色の翅を持つ
「シータテハ」が舞い降りてくれました。越冬明けとは思えない比較的
綺麗な個体でした。
            in2017.04.14東信③
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埼玉県中北部の公園で、コツバメや、ミヤマセセリを写していると登場して
くれたのは瑠璃色が鮮やかな「ルリタテハ」です。この個体は明確にスバル
斑といわれる瑠璃色の模様が前翅中部に見られます。
            in2017.04.02埼玉県中北部の公園④
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瑠璃色の補色の赤色が鮮やかな「アカタテハ」を石垣島の山中で見かけ
ました。このチョウは北アルプスの標高2500m程度の場所にも生息して
いいるので八重山諸島で出逢うと何故かドッキリしてしまうヒメオオです。
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如何にも南国っぽい装いの「タテハモドキ」です。
この個体は、低温期型のようで裏翅に殆ど模様がありません。
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「リュウキュウムラサキ」は樹上高くテリ張りするので鮮やかな表翅を
今回は撮りこむことが叶いませんでした。
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「ヤエヤマイチモンジ」は、性差が大きく
上の雄は名前のとおり表翅が黒地に白い大きく太い「一」の文字
下の雌は、コミスジのように黒地に白い3本線の模様
の翅を持っています。
今回は何れも俊敏な個体しか見つけられず接写は叶いませんでした。
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「西表島の月の精」と勝手によんでいる「タイワンキマダラ」は産卵中と
思われる個体を見つけました。撮影後、彼女の産んだ卵を探してみました
が、残念ながら見つけられませんでした(涙)。
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関東地方でも時々見かけるクロコノマチョウを八重山諸島で観察したことは
ありませんが近似種の「ウスイロコノマ」はポツポツ見かけます。
この個体は眼状紋が目立たないので低温期型と思われます。
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「シロオビヒカゲ」は大きく性格もおっとりしているように見えますが
結構鋭敏で、名前の通り暗がりにいるので飛翔シーン撮影は困難です。
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石垣島でも、西表島でも元気に飛び回っていたのは「イシガケチョウ」
です。道路地図のような翅の模様が面白いですね!
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八重山諸島でタテハチョウのエースというと「コノハチョウ」でしょう!
但し、今回も発生初期でなかったようで後翅が少し痛んでいました。
とは言うものの金属光沢の青、鮮やかなオレンジは、ゴージャスです。
          in2017.03.16~19石垣島&西表島⑦










by himeoo27 | 2017-05-21 13:18 | タテハチョウ | Comments(18)


シロオビヒカゲの表翅とタイワンキマダラの舞い他

「シロオビヒカゲ」は、暗がりに生息していて俊敏な
チョウです。また飛んでいる時しか翅を開かないので
表翅の写真は、殆ど見たことがありません。
無謀にも表翅の写真を撮ろうと、入野さんに頼んで、
まず探してもらいました。
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まずは新鮮な「シロオビヒカゲ雄」です。雄は特に素
早く表翅の撮影は手も足もでませんでした(涙)。
それにしても、裏翅の模様は素敵ですね!
(負け惜しみ)
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シロオビヒカゲを探していると大きなヤドカリが歩い
ています。以前与那国島で出逢ったオカヤドカリと異
なり「ムラサキヤドカリ」のようです。密林には色々
な動物が生息しているものです。
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数カ所のシロオビヒカゲのポイントを探している時に
リュウキュウウラボシシジミの新ポイントを見つける
という偶然もありましたが、この話題は後日改めて掲
載します。
更に探し回ると「シロオビヒカゲ雌」がやっと見つか
りました。この裏翅も雄同様に素晴しいです。
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何度かチャレンジして、
な!なんと!偶然シロオビヒカゲ雌の表翅の写真が撮れ
ました。本当は写せるとは思っていなかったので、とて
も嬉しかったです。

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「タイワンキマダラ」の表翅の色合いは、とってもエキ
ゾチックです。このチョウを見ると八重山諸島に訪問し
たと実感します。
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シロオビヒカゲと比べると明るい林縁部を好みます。
また緑を背景に舞う黄~橙色の蝶は、とっても綺麗です。
時に群れて舞うことがありますが、近づくとすぐに散ら
ばってしまいました(涙)。
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今回タイワンキマダラを撮影したのは、河口に近い海岸
沿いの場所です。マングローブの幼木が砂浜にポツポツ
生えていました。
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タイワンキマダラは、裏翅の模様も味わい深いチョウです。
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生息地を歩き回るとフレンドリーな個体が、近くで舞って
くれたので魚眼レンズで飛翔シーンにもチャレンジしてみ
ました。飛んでいる姿も素敵ですね!

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下流では珍トンボ上流ではアサヒナキマダラセセリが見
られる渓流を歩いていると・・・・・・
尾部に4㎜程度の長い毛を持つ「珍妙な昆虫」が、葉の上に
止まっていました。名前がサッパリわかりません、ご存知の
方ぜひ教えてください。
*******************************************
沖縄昆虫図鑑第7巻p50掲載の「アオバハゴロモ幼虫」が、
一番近似しているようです。いずれにしても半翅目のハゴロモ
の仲間の幼虫かな?
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珍トンボも、アサヒナキマダラセセリも見つけられず樹上を
見ると「コノハチョウ」が翅を開いて慰めてくれました。

      in2015.05.02~05西表島&石垣島
by himeoo27 | 2015-05-09 10:59 | タテハチョウ | Comments(27)


煌めく木の葉(コノハチョウ) in2012.06.23~25②

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子供の頃からの憧れの沖縄の蝶というとやはりこの「コノハチョウ」ですね!
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ポイントについて探している多分♀と思われる個体が翅を開いてくれました。
良く見ると横にクワガタのペアも仲良く樹液を吸っています。
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蝶が飛び去ったのでクワガタを良く見ると
「リュウキュウノコギリクワガタ?小歯型」のペアのようです。
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コノハチョウの翅表はゴージャスでまさに沖縄の蝶の王様といった趣です!
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裏翅は名前の由来となったようにまさに「木の葉」模様で指紋のように1頭毎に
個体差がありました。
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テリ張りはフタオチョウと異なり地面から2~5m程度の梢や葉の先に閉または
半開翅で止まります。少し見える表翅の煌めきも良いですね!
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最高に輝いて見えたのは真横ですが自然光で写したこの時のような感じがします。
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一番盛り上がったのがこの個体です。通常のコノハチョウより小さく、丸っこく、
さらに地味な風合いだったのでひょっとして迷蝶の「イワサキコノハ????」
ではと思ったからです。
残念ながら良く見ると前翅先端の形状よりかなり傷んだ羽化不全の
小さい「コノハチョウ」ということで決着がつきました。

                  in2012.06.23~25続く
by himeoo27 | 2012-06-30 18:53 | タテハチョウ | Comments(30)


コノハチョウ in(ぐんま昆虫の森②)

2010.01.10
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「ぐんま昆虫の森」へ行った目的の2番目がこの「コノハチョウ」の撮影でした。
ヒメオオは35年前の3月に西表島に行った時一度だけ見たことがありますが、
まだ写真を撮ったことがなかったからです。
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入口から温室のドーム内に入ると川が流れており、温度だけでなく湿度も高め
に設定しているようです。多摩動物公園の大温室の経験からゆっくりカメラを
暖めて入場したつもりでしたが、外気温との差がこの日20℃以上ありそうで
レンズを曇らせてしまいました。
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昨日はこのドーム内のコノハチョウの個体数は少なく私が観察出来たのは両後翅
の先端が欠損したこの子だけでした。逆に欠損があることにより裏面はまさに
一部が欠けた枯れ葉そっくりです。
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しばらく見ていると次第に表翅を見せてくれました。裏翅と対象的に鮮やかな
オレンジとブルーの模様です。
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上の写真をかなりトリミングして拡大してみました。
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ドーム内はコノハチョウ以外にも多数・多種類の昆虫を見ることが出来ますが、
写真のような蘭の1種と思われる綺麗な花を観察するのも楽しみです。
by himeoo27 | 2010-01-11 18:56 | タテハチョウ | Comments(14)

    

蝶を中心に興味のおもむくまま色々なものを撮っています。
by ヒメオオ
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