ヒメオオの寄り道


<   2017年 05月 ( 5 )   > この月の画像一覧



2017埼玉県南部ゼフィルス3種揃い踏みほか in20170527~28①

見沼区のiさんのお誘いを頂いて本日埼玉県南部のゼフィルスの林とゼフィルス&
フクロウの森に出かけてきました。ゼフィルス&フクロウの森はミズイロオナガ
シジミが3頭登場してくれたぐらいですが、
ゼフィルスの林では次の3枚の通り
「ウラナミアカシジミ」「アカシジミ」「ミズイロオナガシジミ」が続々登場し
てくれました。
a0126632_16385745.gif

a0126632_16391012.gif
a0126632_16393391.gif
            in2017.05.28埼玉県南部のゼフィルスの林
a0126632_16480635.gif
時間軸を1日戻して、ツシマウラボシ飼育手伝いを終え都心の公園では
「ウラギンシジミ」雄
a0126632_16505913.gif
「ルリシジミ」雄などのシジミチョウが登場してくれました。
            in2017.05.27東京都心の公園
a0126632_16524996.gif
ゼフィルスの森ではミズイロオナガシジミ以外にも「ルリシジミ」雌が登場して
産卵していました。
a0126632_16550110.gif
a0126632_16551988.gif
ゼフィルスの林で最も多いゼフィルスは「ウラナミアカシジミ」でした。
a0126632_16571591.gif
a0126632_16573549.gif
魚眼レンズで飛翔シーンが撮りこめるほど近くで舞ってくれる個体も登場
してくれました。
a0126632_16591105.gif
a0126632_16593689.gif
「アカシジミ」は個体数が少なく出逢えたのは2~3頭程度でした。
a0126632_17011914.gif

a0126632_17014149.gif
「ミズイロオナガシジミ」は、発生初期のようで個体数が少ないものの
初々しく綺麗な個体ばかり5頭程度登場してくれました。
            in2017.05.28埼玉県南部つづく

見沼区のiさん本日は、お誘いいただきありがとうございました。





                 

by himeoo27 | 2017-05-28 17:10 | シジミチョウ | Comments(1)


タテハチョウ色とりどり:東京→長野→埼玉→八重山諸島 in2017.03~05

ツシマウラボシ飼育のお手伝いで都心の公園に出かけてみると
a0126632_12124053.gif
青空高くオレンジ色のやや大きなチョウが舞い上がっていきました。
a0126632_12161133.gif
止まったのでコンデジで接写すると左下翅に欠損があるのが残念ですが、
初々しい「ツマグロヒョウモン」雄個体でした。
a0126632_12191185.gif
ツマグロヒョウモン雄と同じ場所で飛んでいる大きな白いチョウは
「アカボシゴマダラ白化型」です。
a0126632_12210592.gif
ツシマウラボシ飼育場所の近くでも産卵するために飛び回っている個体
が観察出来ました。
            in2017.05.20東京都心①
a0126632_12235013.gif
ヒメギフチョウを観察した近くではシャープなオレンジ色の翅を持つ
「シータテハ」が舞い降りてくれました。越冬明けとは思えない比較的
綺麗な個体でした。
            in2017.04.14東信③
a0126632_12280802.jpg
埼玉県中北部の公園で、コツバメや、ミヤマセセリを写していると登場して
くれたのは瑠璃色が鮮やかな「ルリタテハ」です。この個体は明確にスバル
斑といわれる瑠璃色の模様が前翅中部に見られます。
            in2017.04.02埼玉県中北部の公園④
a0126632_12382280.jpg
瑠璃色の補色の赤色が鮮やかな「アカタテハ」を石垣島の山中で見かけ
ました。このチョウは北アルプスの標高2500m程度の場所にも生息して
いいるので八重山諸島で出逢うと何故かドッキリしてしまうヒメオオです。
a0126632_12434092.jpg
如何にも南国っぽい装いの「タテハモドキ」です。
この個体は、低温期型のようで裏翅に殆ど模様がありません。
a0126632_12492239.jpg
「リュウキュウムラサキ」は樹上高くテリ張りするので鮮やかな表翅を
今回は撮りこむことが叶いませんでした。
a0126632_12514272.jpg
a0126632_12520341.jpg
「ヤエヤマイチモンジ」は、性差が大きく
上の雄は名前のとおり表翅が黒地に白い大きく太い「一」の文字
下の雌は、コミスジのように黒地に白い3本線の模様
の翅を持っています。
今回は何れも俊敏な個体しか見つけられず接写は叶いませんでした。
a0126632_12571167.jpg
「西表島の月の精」と勝手によんでいる「タイワンキマダラ」は産卵中と
思われる個体を見つけました。撮影後、彼女の産んだ卵を探してみました
が、残念ながら見つけられませんでした(涙)。
a0126632_13011783.jpg
関東地方でも時々見かけるクロコノマチョウを八重山諸島で観察したことは
ありませんが近似種の「ウスイロコノマ」はポツポツ見かけます。
この個体は眼状紋が目立たないので低温期型と思われます。
a0126632_13055569.jpg
「シロオビヒカゲ」は大きく性格もおっとりしているように見えますが
結構鋭敏で、名前の通り暗がりにいるので飛翔シーン撮影は困難です。
a0126632_13091433.jpg
石垣島でも、西表島でも元気に飛び回っていたのは「イシガケチョウ」
です。道路地図のような翅の模様が面白いですね!
a0126632_13120320.jpg
八重山諸島でタテハチョウのエースというと「コノハチョウ」でしょう!
但し、今回も発生初期でなかったようで後翅が少し痛んでいました。
とは言うものの金属光沢の青、鮮やかなオレンジは、ゴージャスです。
          in2017.03.16~19石垣島&西表島⑦










by himeoo27 | 2017-05-21 13:18 | タテハチョウ | Comments(18)


江戸っ子もいるアサギマダラ+1枚 in2015~2017(東京・上信国境・八重山諸島)


a0126632_19402289.gif

a0126632_19391148.gif
in2017.04.22東京都心
アサギマダラというと暖かくなると台湾や与那国島から海を渡り
鹿児島県奄美諸島~大分県姫島を経て長野県や福島県などの高原
に飛来する旅をするチョウとして有名ですが、
この蛹と幼虫は東京都心産の生粋の「江戸っ子」です。

a0126632_19462154.jpg
a0126632_19464653.jpg
in2015.12.19東京都心
2017年4月22日は上手く撮れなかったので1年半前に同所で撮影
した蛹を掲載します。海を越して移動する個体だけでなく、高尾
山麓や箱根山中と並んで都心でも細々と厳しい冬を乗り越えて、
アサギマダラたちは命を繋いでいます。
a0126632_19552191.jpg
a0126632_19554416.jpg
in2016.08.11長野県~群馬県山中
8月中旬頃にアサギマダラたちは長野県~群馬県にかけての標高1500
~2000m程度の高原で群飛しています。大部分は与那国島や台湾等に
帰っていくのでしょうが、東京都心に戻る個体もいるのかな?
a0126632_20014646.jpg
a0126632_20020930.jpg
in2017.03.17西表島
石垣島や西表島ではアサギマダラは少なく、近年増えている
「ヒメアサギマダラ」
a0126632_20042078.jpg
a0126632_20045813.jpg
in2017.03.16石垣島
元々多い「リュウキュウアサギマダラ」が生息しています。
彼らアサギマダラに近似していますが、何故か海を渡って旅をする
ことがありません。アサギマダラより暑さに強いのかな?
a0126632_20083994.gif
a0126632_20110728.jpg
in2016.10.07~08西表島&石垣島
日本最大のチョウ「オオゴマダラ」もヒメアサギマダラ、リュウキュウ
アサギマダラと同じくマダラチョウの仲間ですが海を渡る旅には出ませ
ん。
a0126632_20150434.gif
in2016.10.09石垣島
時々台風に連れられて関東地方に飛来する「カバマダラ」は八重山諸島
では比較的少ないマダラチョウの仲間です。オレンジ(蒲色)が南国の
空に鮮やかでした。但し彼らもあえて海を渡ることは無いようです。
a0126632_20181001.gif
in2016.10.08西表島
「ツマムラサキマダラ」雄の表翅はオオムラサキと同じような鮮やか
な紫色でとても綺麗です。この種も敢えて海を渡って旅をしないこと
より「アサギマダラ」の特異性が際立っています。
a0126632_19232059.gif
in2017.05.14裏高尾
本日5月14日「チョウの観察会」でアサギマダラの飛び立ちの写真が
撮れたので追加します。
この個体は高尾山麓で生まれたと思われますが、
ひょっとしたら台湾~与那国島からの飛来
可能性はさらに低い昨日羽化した都心からの飛来
等々夢は膨らみます。








by himeoo27 | 2017-05-13 20:27 | マダラチョウ | Comments(18)


埼玉の珍虫&石垣島の煌めく求愛2017

埼玉の珍虫というと
a0126632_13542754.gif

この子でしょう
a0126632_13552510.gif

幼虫の巣はシナノキの枝の廻りに巻貝のように巻き付いています。
a0126632_1357675.gif

逆光を透かして遠くから写すと小さな黒い虫なのでこのように撮れ
ます。
a0126632_13592173.gif

名前は「タケウチトゲアワフキ」と言います。
信州昆虫資料館で開催中の「舞姫たちよ、永遠に!」展↓に素晴らし
い画像を出品されたさいたま市のKさんに詳細の生息場所を教えて
もらって、今年も何とか出逢うことが出来ました。
a0126632_1433210.gif

a0126632_1464549.gif

a0126632_1471388.gif

チョウを探しに草原に出て足元の草むらを見ると
「ヒメジュウジナガカメムシ」と思われるカメムシが見つかり
ました。
         in2017.05.05見沼田んぼ①
a0126632_14115151.gif

裏高尾の林道を歩いていて見つけたのは渋い金属光沢のある紫黒色
をした「ツマジロカメムシ」が目に飛び込んできました。
         in2017.05.03裏高尾②
a0126632_1418549.gif

タケウチトゲアワフキを探していて目についたのは
鮮やかな朱色が妙に不気味な羽化直後の「ヨコヅナサシガメ」です。
a0126632_14205071.gif

羽化して暫くすると通常の黒色となります。
         in2017.04.29見沼田んぼ②
a0126632_14233511.jpg

石垣島にはヒメジュウジナガカメムシに似た「アカホシカメムシ」
が生息しています。鮮やかな朱色が亜熱帯の感じを引き立てます。
a0126632_14295999.jpg

西表島で見つけたのは細長い「(タイワン?)クモヘリカメムシ」
です。
本州にも生息する普通のクモヘリカメムシか、
奄美大島以南しかいないタイワンクモヘリカメムシか、
いつものように同定には全く自信ありません。
a0126632_14384742.jpg

八重山諸島で最美麗なカメムシというとやはり
a0126632_14401670.jpg

「ナナホシキンカメムシ」でしょう!
a0126632_1441241.gif

案内してくれた入野さんの指導で求愛シーンを観察していると
a0126632_1442883.gif

逆立ちして求愛する「雄」に、
「雌」が長い口吻を伸ばして受け入れる
シーンを撮りこむことが叶いました。
私はこのシーンを信州昆虫資料館で開催中の「舞姫たちよ、永遠に!」展↑
に出品しています。
       in2017.03.16~19石垣島&西表島⑥
by himeoo27 | 2017-05-07 14:51 | 他の昆虫 | Comments(16)


春の裏高尾チョウ観察会(予行演習)2017.05

a0126632_1710457.gif

昨日、今年5月14日開催される「チョウの観察会」の予行演習で
裏高尾へプチ遠征に出かけてきました。
a0126632_1640568.gif

まず出逢えたチョウはかなり傷んだ「コツバメ」です。
a0126632_16531822.gif

a0126632_16534786.gif

この日、林道で最も多く飛び回っていたのチョウは、
「ツマキチョウ」です。まず雄
a0126632_16554126.gif

a0126632_1656261.gif

次に雌も撮影叶いました。観察会では交尾シーンも見られるかな?
a0126632_16571990.gif

ツマキチョウの次に続々と登場してくれたのは
a0126632_16581653.gif

a0126632_16584720.gif

「サカハチチョウ」です。
a0126632_16592730.gif

吸水ポイントでは大人しい個体もいてコンデジのスーパーマクロ機能
で接写させてくれました。観察会の頃にはもっと個体数増えてくれる
のではと思います。
a0126632_1713059.gif

「ヤマトシジミ」雌がいたので
Nikon 1v3の「ベストモーメントキャプチャーモード」望遠ズームで
飛び立ちを撮ると
a0126632_1734895.gif

寒冷型の蒼雌でした。
a0126632_1743688.gif

この日一番ヒメオオ的に盛り上がったのは、この「ミヤマセセリ」です。
単純に傷んだだけの個体かもしれませんが、前翅の模様が極めて不鮮明な
のに、後翅の白黄点がクッキリ鮮明なのにビックリしたからです。
皆さんどう思われます。
a0126632_17111585.gif

これから数が増えてくれそうなのが「ウスバシロチョウ」かな、
昨日も颯爽と飛び回ってくれました。
a0126632_17144394.gif

初々しい「コミスジ」が、深緑に向けて飛び立っていきました。
        in2017.05.03 裏高尾

今から5月14日が待ち遠しいですね。
by himeoo27 | 2017-05-04 17:20 | チョウ全般 | Comments(12)

    

蝶を中心に興味のおもむくまま色々なものを撮っています。
by ヒメオオ
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
90% Papillon...
登山道の管理日記
てくてく写日記
愛野緑の撮影記録
蝶の観察記録その2
蝶・チョウ・ゆっくり歩き...
鳥蝶ビデスコ
フィールドノート
生きもの写真家 安田 守...
小畔川日記
やんばるの風
探蝶逍遥記
ヒョウモンモドキ保護の会...
ヘムレン の Natur...
蝶の玉手箱
安曇野の蝶と自然
NATURE DIARY
そよ風の旅路     
蝶のブログ
奈良の野鳥ときどき蝶
こんなものを見た
嗚呼っっ 今日も証拠画像...
還暦からのネイチャーフォト
コロポックル讃歌
ブリくんのおさんぽ撮影日記
蝶・旅の友
気ままなフォトライフ
Lycaenidaeの蝶...
Sippo☆のネイチャー...
花蝶風月
蝶と蜻蛉の撮影日記
風任せ自由人
蝶狂人@蝶と里山の浪漫紀行
デジカメ写真生活
日本ブラリ
うすばしろちょう
蝶鳥ウォッチング
西本智実オフィシャルブロ...
ぶらり探蝶記
ひらひら探検隊
蝶・花・山~自然の色使い
NPO法人 日本チョウ類...
蝶撮日記
たかがヤマト、されどヤマト
蝶超天国
ぽん太の昆虫ブログ 1
蝶散歩
ぷんたのかあさん Pho...
秩父の蝶
風の翅
超蝶
徒然なるままに  
こんなものを見た2
みき♂の虫撮り友人帖
三鷹の狸のてふてふ交遊録
華蝶の夢
チョウ!お気に入り
Butterfly & ...
心にあるmono
farfalle e u...
春ちゃんのメモ蝶3
虫 みっけ! 
Insect walk
ねこきちの自然散策雑記帳
最新のコメント
ゼフィルスの時期到来です..
by 武ちゃん at 18:59
haruchan-mem..
by himeoo27 at 19:13
Shin 様 都心の公..
by himeoo27 at 19:05
yurinBD 様 ..
by himeoo27 at 18:56
Sippo5655 様..
by himeoo27 at 18:44
だんちょう 様 春に舞..
by himeoo27 at 18:33
武ちゃん 様 今年チョ..
by himeoo27 at 18:22
MIYAKOUTA50..
by himeoo27 at 18:11
uke-en 様 こ..
by himeoo27 at 18:03
torinara 様 ..
by himeoo27 at 17:46
タグ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧