ミヤマクワガタの幼虫
2010年 01月 09日
昨年は蝶の写真撮影中心でしたが、一昨年まではクワガタの飼育中心で、一時
国産のみ9種130匹程度飼育していました。ゆえに、狭い自宅のマンション内
の殆どのスペースはクワガタで埋め尽くされていました。
しかしチョウにかまけた為か、次第に少なくなって2009年12月30日に確認したら
6種31匹まで減っていました。
あわてて、飼育中のミヤマクワガタの幼虫のマット入替を行いました。山梨県の山中
で一昨年の夏採取したミヤマクワガタのメスが生んだ子供達です。
うまく温度コントロールすると昨年羽化する予定でしたが、まだ幼虫のままです。
でも、少し黄化しているのでもう直ぐ蛹になるのかもしれません。
2008/03/20
幼虫の写真だけだと寂しいので2年前羽化したミヤマクワガタを掲載します。
幼虫飼育用のマットの組成、温度コントロールをきちんと行うと野外では採取
困難な大型個体も何とか羽化してきます。
但し、25℃以上の高温は苦手なのでオオクワガタ、ヒラタクワガタ、コクワガタ
等に比べると飼育は少し難しいかな?
関東の平野部で育ったので、ミヤマを採ることは出来ませんでした。秩父や群馬県の藤原ダムの畔で見つけたことはあります。
ところで、改めてメールを送りました。本文ではなく、添付ファイルとしたので恐らく大丈夫でしょう。「なんだ」とがっかりするようなものでしょうが見てください。
クワガタがたくさんで素晴らしいです。これも要領を得るとやみつきになるのでしょうね。わが家の海水魚水槽はちょうど満10歳になりましたが、完全に惰性でキープしています。