チョウ類保全シンポジウム
2009年 11月 19日
PDFデータの掲載方法が分からないので北本自然観察公園からチラシ1枚
貰ってきて写真を撮ってみました。
下が切れていますが、
協賛 嵐山町観光協会、三井物産環境基金
後援 嵐山町、嵐山町教育委員会、(財)日本自然保護協会、日本鱗翅学会
と書いています。
4月29日の嵐山町より
河原は春の花盛りでした。
嵐山町はオオムラサキの保護が有名ですが、ヒメオオ的には春のこのウスバ
シロチョウがとても印象的でした。
今年の撮影目標の1つがツマキチョウ雌雄の写真を撮ることでしたが、残念
ながら♀しか写せませんでした.♂の撮影は、来年の楽しみといたします。
コジャノメ(ヒメジャノメと誤記載していました)地味なチョウですが、良
く見るとなかなか良い雰囲気ですよね!
(とりあえず 終わり)
ウスバシロチョウがたくさん舞っていましたね。
ヒメジャノメはドレスのようなシックな模様をしてますね。
公園でお会いした頃は、
デジイチを購入したばかりだったので片っ端からチョウの
写真を撮っておりました。
それにしてもこの時期のウスバシロチョウは本当に初々しく
て綺麗な季節でした。
ジャノメチョウはヒメジャノメと思って掲載いたしました
が、良く似たコジャノメのようです。どちらにしてもシック
で良い感じですよね!
河原に下りると菜の花が満開です!
ツマキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミ、ツバメシジミ、
ヒメウラナミジャノメ、モンキチョウなどのチョウに混じって
ギンイチモンジセセリも観察出来ました。この日判別出来ただ
けで20種類近くいました。
コジャノメのご指摘ありがとうございます。
クワガタの♀の種の判別すら間違えるヒメオオですので今後
ともよろしくお願いします。