日本最大級のデカイ「テントウムシ」探し
2017年 06月 25日
ると何や何やになります。
タグなどに、オオハラグロテントウの記載がありますね。
ご指摘ありがとうございます。
我が家ではこのテントウムシ
「オオハラグロムシムシ」と呼ばれているので
タグに「オオハラグロテントウ」と記載してい
ました。
さっそく正しい「ハラグロオオテントウ」に訂
正しました。
さすがですね!! 根性の探索、敬服です!!!
これだけの道中(電車5本乗り継ぎ)を2回も!
私も希少な大物ならやるかもしれませんが^^。
ハラグロオオテントウは遠征先の道の駅でカエデ
の樹にいたのを偶然見つけました。
そしてひどい片手落ちで腹側は撮ってません。
もちろん本来の生育環境、桑では探したことも無い
ので全く出会っていません。
カメノコテントウの艶と模様は惹かれます。
かっこいいですねー
ハラグロオオテントウ、
名前はそのまんまなのでしょうが少しくすっと笑ってしまいます。
同じ葉に写る画像が素敵です!
“ボケについて”
被写体を引き立たせるには背景をぼかして撮影しましょう。
背景をぼかすには、なるべくF値の明るいレンズを使うか、望遠レンズをつかいましょう。
F値を小さくすればするほど、ぼけ味が大きくなり背景が目立たなくなります。
反対にF値を大きくすると手前から奥までピントの合った奥行きのある写真になります。
F値とはレンズについている絞り羽根のことです。
数を大きくすると開放・小さくすると絞り込むと表現します。
テントウムシも10㎜を超すと迫力満点なので
カメノコテントウ以上と言われる
ハラグロオオテントウにはぜひ逢いたいもの
とSさんにお願いしていました。
今回は、何とか逢えて嬉しかったです。
了解しました。
赤と黒の模様がクッキリ鮮明な
「カメノコテントウ」
お洒落さんでした。
先に近似種のオオテントウの名前を付け
区別するために「ハラグロオオテントウ」
としたのでしょうが・・・・・・
納得できないヒメオオです。