平地性ゼフの王者ミドリシジミ in2017.06.04①
2017年 06月 04日
さすがは、ヒメオオさんですね!!
美しさが際立っていますね(*´∀`)
ほんと美しい蝶ですね✴✴✴
北海道の今年のゼフの発生がきになってきました🐳🐳🐳
平地性ゼフの王者ですか、見たことがないですから。バリュエー
ションはあるし、こんなに美しいのですから、仕方ありませんね。
まぁ、撮影者のウエイトが大きいようですが・・・
雄も雌も綺麗です。
メスにもいろんなパターンの子がいるんですよね。
私はあまりたくさん出会っていないので
少しずつでも、いろんな子に会ってみたいです(*´∇`*)
多いのはベニモンアゲハとクロマダラソテツシジミです
クマソは異常なほど全島を埋め尽くしています
ちょっとした湿気のある所に数十、数百が集まっています
アオタテハモドキは日向の道路でテリトリーを張り、草むらにはシロウラナミシジミがチラホラ散見されました
石垣より
最後の1コマをのぞいて、この日は1人で飛び立ち
撮影に挑戦したので
前回のアカ、ウラナミアカ、ミズイロオナガの飛び
立ちと比較すると極めて歩留りが悪い撮影となりま
した。
それでも何コマか写せて嬉しかったです。
今回、ミドリシジミの飛翔シーン撮影は
前回のアカシジミたちと比べて個体数の
割に苦戦しました。
特に雄の表翅は構造色のためか
飛翔シーンで輝きを上手く再現すること
は叶いませんでした。
そこら中に居る
モンシロチョウ、モンキチョウ
小さく目立たない
ヤマトシジミ、ベニシジミ
良く蛾と間違えられる
イチモンジセセリ
いずれも個体数が多いので蝶屋的には
スルーしがちですが良く見ると綺麗で
愛らしいチョウたちだと思います。
せめてウラゴマダラシジミでも
石垣島にもこの時期は「シロウラナミシジミ」
が発生しているのですね!明るい環境であれば
雌雄の表翅を撮影したいです。
myフィールドには「ウラゴマダラシジミ」はい
ないので何処からか勧進したいものです。