中信~東信の昆虫たち in2015.07.11&20
2015年 07月 25日
中信~東信遠征で探してみたのが「コヒョウモンモドキ」
です。
数カ所のポイントを探し回りましたが、結局見つけたのは
駐車場にいたこの1頭だけでした。
そ・・・それも・・・・採取者のすぐ近くで!
慌てて、ワザと、ドタバタ追いかけて(いつものことか)
草むらに逃がしてあげました(笑)。
ミヤマシロチョウの保護地にいたのは「コヒョウモン」か
な?ヒョウモンチョウと良く似ているので判別に自信あり
ません。
実はオオセンチコガネなどの糞虫を探したものの見つからず
出逢えたのは「クロアシナガコガネ」?でした。スラリと伸
びた長い脚が、チャームポイントです。
この蝉は「コエゾゼミ」でしょうか?花の上で休憩です。
「ウラギンヒョウモン」を「ヤマキマダラヒカゲ?」が追い
かけています。誤求愛か、テリ張りによる追い出し、どちら
でしょうか?模様が違うチョウなので、面白いシーンになり
ました。
「ヒメキマダラセセリ」は比較的多く観察できました。
上の写真「蜜盗み」という感じで、受粉を避けて花の横から
吸蜜していました。小さなセセリチョウ考えましたね!
昼行性の「ベニモンマダラ」は草原環境では鮮やかに目立っ
ていました。
「カラスシジミ」は、コヒョウモンモドキと並んで出逢いた
かったチョウの1種です。最後の最後に接写叶いました。
in2015.07.11&20終わり
ベニモンマダラ素敵ですねぇ、まだみたことがありません。
北海道にもいるらしいので今度探してみようと思います。
素敵ですね! いつか出会ってみたい蝶です。
ウラギンヒョウモンとヤマキマダラヒカゲの
追いかけっこ、楽しい蝶景ですね~♪
高原は蝶のパラダイスですね!
ベニモンマダラ、綺麗ですね!
コヒョウモンモドキが綺麗で羨ましいです。
でも一頭とは、やはり減少の一途でしょうか・・
ウラギンヒョウモンとヤマキマダラヒカゲのシーン
よく撮れましたね。流石です。
アヤメにヒメキマダラセセリ、
こうやって吸蜜するしかないかな~と思いました。
コヒョウモンモドキは、1頭だけですか。
少なくなっているのでしょうか。
そういえば、東信の高原でも出会うことがなかったですね。
駐車場で撮影された魚眼のシーン、
面白い写真ですね。
この影がとてもシュールですね。
撮影者をシルエットで落とす・・・私だったらプロフィール写真に使用します。^^;
高山蝶を楽しむには行き帰りの苦労もなんのそのでしょうか。
私も昨日、高原でキレイなシジミチョウを目にしました。
個体数はいちばん多かったですね。
図鑑で調べてみようと思いますが、掲載のときはよろしくね。 (^^♪
ただ、今後の発生が気になります。
私もカラスシジミを撮影したかったのですが、ヒメジョンの花には下りてきてくれませんでした。撮影おめでとうございます。
それに、ウラギンとヤマキマのコラボもいい瞬間をゲットされましたね。
異種のツーショットと言うのは、その場に生きている多くの生き物たちの気配が感じられていいものですね。
先日、私も信州・某地にコヒョウモンモドキを探しに行ったのですが、全然見つかりませんでした。数年前には姿を見かけたという場所ですが、どんどん数を減らしているようなのが気がかりですね。
カラスシジミは全国の山地には普遍的に分布すると言いながら、実際撮影するのは難しい蝶ですね。
私も長年の念願かなってやっと地元で撮影することが出来ました。
コエゾゼミだと思いますが、面白いシーンですね。吸蜜してたりして...(笑)!!
ベニモンマダラはきれいですよね。草原で見つけると、ついついレンズを向けてしまいます。 midori
採集圧、なんとかならないものでしょうか。
負けずに頑張って欲しいと祈りながらも
小さなこの子たちは、やはり人間の手で少しでも
守ってあげたいですね・・・
インパクトある蛾も、綺麗!
カラスシジミ、本当に素敵な出会いでしたね!!
結構ゆったり飛ぶことがあるので、飛翔もいいですね。
ミヤマシロチョウやミヤマモンキチョウとセットで撮影にいったものですが、今年はせっかくの北海道でしたがチョウ探しもせず、パークゴルフなどに打ち興じておりました。
ご想像のとおり体型的には背は低いものの
痩せています。
性格が繊細かどうかは・・・・・・です。
ツシマウラボシシジミのように準絶滅危惧
種から一気に野外ではほぼ絶滅というケー
スもあるので出来ればこのあたりまで採取
を抑制して欲しいです。
コヒョウモンモドキは食草ともども激減
しているので来年以降心配しています。
梅雨の時の低温の影響だけであれば良い
のですが!
この場所のカラスシジミは、敏捷で最後
の最後に目の前で吸蜜してくれました。