アサマシジミ雄の表翅の輝き in2015.06.20山梨県
2015年 06月 21日
「アサマシジミ」雄の表翅の輝きを撮りに昨日、山梨県
の山中に出かけてきました。
このポイントでは「ヒメシジミ」が大きく立派です。
↑の個体は通常のヒメシジミより一回り大きくアサマ
シジミでは?と何コマも撮影しました。しかし、前翅
を良く見るとヒメシジミであることがわかります(涙)。
ヒメシジミは発生のピークであちらこちらで求愛シーン
を観察することができました。
ほとんどの求愛行動は、未成立に終わりましたが、唯一
このペアだけが成就しました。
ヒメシジミの異常紋は、有名ですが今まで見つけたことは
ありませんでした。今回なんとかTさんのおかげでこの1
頭だけ撮影叶いました。
ヒメシジミが止まらなくなったので、魚眼レンズで飛翔シ
ーンに挑戦してみました。できればアサマシジミで挑戦し
てみたかったです。
大きなシジミチョウがいたので、間違いなくアサマシジミ
!と近づいて接写してみると新鮮な「ルリシジミ雌」でし
た。ウ~ム残念。
あの輝きは「アサマシジミ雄」間違いなし!と粗忽に近づ
くと
最初の1コマが撮れた後、舞い上がってしまいました(涙)。
in2015.06.20 山梨県内
蝶は難しいですねぇ、なかなか思い通りに撮影させてくれませんね
ヒメシジミは模様がほんと可愛らしいですよねo(^-^)o
また次回アサマ頑張って下さい!
応援しています(^O^)
ラストのスローブレもグッドです。^^
一番上のお写真は私もアサマシジミかと思いました。
裏翅の紋が細長いかどうかは目安かとは思いますが、
もう少し撮られた写真を見たいなと思いました。
紋の変わったヒメシジミ、私は見たことがありません。
貴重ですねー。
難しそうですね。深いブルーが魅力的ですね!
ヒメシジミは裏翅のオレンジが鮮やかで可愛いですね!
交尾シーンを撮影され、素晴らしいです!
異常紋、面白いデザインですね、高原に行く機会が
あれば、探してみます!
アサマシジミ挑戦、残念でした。
混生している場所は、ややこしいですね。
でも、ヒメシジミの美しいシーンは、
とても魅力的でした。
ひろびろとした草原に飛ぶヒメシジミは、
魚眼ならではですね。
コメントの中でもお書き頂いたように、私も雨の中の紅葉はとても別の意味でインパクトがありました。1日目は頑張って降りましたが、2日目は雨に濡れた葉っぱで足を捕られそうになったことを思い出すと、怖くて池のほうまでは降りることができませんでした。
また、よい写真が撮れるように励みます。応援よろしくお願いいたします。
ヒメシジミは沢山いるのに、生息条件の難しいチョウなんですね。
私はまだアサマシジミを撮影したことがないので、毎年、今年こそはと思っているのですが、他の蝶に気を取られているうち、どんどん日時が過ぎ、アサマの翅が綺麗なシーズンを逃がしてしまうんです。
毎年こんな感じでアサマにいまだに会えずにいます。汗;
私はアサマシジミ雄は数年越しでやっと出逢う
ことができました。
貴兄も出逢えると良いですね!
ヒメシジミの異常紋はある程度の確率で発生し
ているようです。次回は自力で見つけたいです。
山梨県は当初予想した以上に良い天気で
色々な蝶たちに出逢うことが叶いました。
最後のアサマシジミ飛び立ちの画像は偶
然撮影したものです。ブレブレの写真で
すが、お気に入りです(笑)。
ご指摘のとおり最初の1コマと最後の2コマが
アサマシジミです。
説明が悪く申し訳ありません。
ヒメシジミの異常紋は、ある程度の確率で発生
しているようです。今回は、Tさんに見つけて
もらってやっと写せました。
4回目の挑戦でやっとアサマシジミ雄
に出逢えました。
通常ヒメシジミより一回りほど大きい
ので混在していても直ぐ分かるようで
すが、この場所では大きなヒメシジミ
が多く判別困難でした。
大きさもそれなりにあったりして、私は本物のアサマシジミを
見るまではよくわかりませんでした。
でも実際にみると、「あっ全然違う」となりますね。
飛んでいるところはわかりませんが。まあヒメのほうがすぐ止まるかな。
という感じですね。
ここのアサマシジミは青い部分が多そうで綺麗ですね。
もうちょっとアサマシジミ探索して違いを確認したいものです。