埼玉県春の蝶いろいろ in2013.03.16埼玉県中北部①
2013年 03月 17日
カメラを担いで埼玉県中北部の公園へプチ遠征してきました。
まず先週じっくり撮れなかった「ヤマトシジミ」のポイントを覗いてみました。
10~15℃と気温が低いので半開翅を写させてくれました。
「風任せ自由人」のmaximiechanさんが
来て「ベニシジミ」のポイントを教えて貰って一緒にその愛らしい顔を撮影しました。
「蝶散歩」のchosanpoさんより「ねこきち」さんが来ていると聞いたのでお会いして、
「ミズイロオナガシジミの卵」を教えてもらいその造形美にあらためて感激しました。
↓「ねこきち」さん、「cactus」さんのご指摘によると孵化時期、表面の形状より
「オオミドリシジミ」ではなく「ムラサキシジミ」の卵のようです。
「ねこきち」さん、「cactus」さんご指摘有難うございました。
オオミドリシジミの卵の近くで「ウスバシロチョウ卵」も見つけて貰いました。
この卵も孵化した後ですが、LEDランプで陰影をつけた表面の模様が素敵です。
その傍らでは「ウスバシロチョウ幼虫」たちが日向ぼっこをしていました。
「コロボックル讃歌」のclossianaさんたちが来られたので、
一緒にウスバシロチョウ幼虫を写しました。
それから「ねこきち」さんとツマキチョウの蛹を探していると
maximiechanさんから私の携帯電話に「ミヤマセセリがいるよ!」と連絡がありました。
2人で急いで行くと、クヌギを中心とした雑木林の陽だまりに
春告げ蝶と「虫林花山」さんが命名した「ミヤマセセリ」が輝いていました。
そこでは「ヘムレン」さん、「田舎太郎」さん、「まーさ」さん等々の皆さんと一緒に撮影しました。
in2013.03.16埼玉県中北部 つづく
ウスバシロチョウの幼虫が意外に綺麗なのでびっくりしました。
ミヤマシジミも出てチョウの季節になってきますね。
良い出会いを期待しています。
血が騒ぎますね
の様子です。
我が家訪れるミヤマセセリは大抵くすんでいて、開翅姿をこんなに
美しく撮影した記憶がありません。(ウデ?)
2年続きで見ているのですが、今冬が寒かったので花壇の大部分
をパンジー・ビオラに変えてしまったので、ちょっと心配です。
2か月ほどお時間を頂きたいと思います。再開した暁には、またどうぞ「日本ブラリ」をよろしくお願い致します。富士通のデスクトップパソコン(Windows8)を使用しています。<(_ _)>
見てるとワクワクしてきました。^^
下から3コマ目の半開翅のミヤマセセリの写真は
ストロボを焚いています。
残り2コマは運良く日溜りの枝先に止まったので
クリアーな画像となりました。
吸蜜中の♀の個体を下から見上げるように逆光
気味に撮影するときっと面白い絵になると思います。
スミレをようやく一輪見つけました。
残念ながら、蝶さんは見かけませんでしたね。
こちらの公園でもミズイロオナガシジミですか‥プロが探すと見つかるんですね。
ウスバシロの卵も幼虫も縁がないので、羨ましいです。
こちらまだ雪の中、でも、じきに雪が消えて里山を歩く季節が巡るのですね。春のチョウを堪能しました。
先日、2度目のチャレンジでしたが、例のシャクガばかりでした。
この時期は色々な春の楽しみ方があると思いますがこんなに成果があると嬉しいでしょうね。
写真もみなお見事です。
また忙しい季節がやって来てしまいましたが今年もよろしくお願い致します。
私もやっと、ベニシジミに会うことができました~♪
何一つ動かない、寂しい冬をとぼとぼと歩いた日々が嘘のよう・・・
嬉しい春です(≧∇≦)
ウスバシロチョウ、、もうすぐですね!
埼玉ではもうヤマトシジミにベニシジミ、ミヤマセセリなどが出ているのですね♪
信州では、もう少し先になりそうです。
越冬明けのタテハチョウが少しづつ見られるようになりましたが・・・
こちらではコツバメ、キアゲハはまだ観察していませんが
何故かベニシジミが数頭舞っていました。
この公園はウスバシロチョウの乱舞で有名ですが、
幼虫が観察しやすい場所は何故か少し離れた所です?
ミズイロオナガシジミの卵の造形美は「お見事!」以外に
言葉をかけられません。
オオミドリシジミの卵と掲載した卵↑はどうも「ムラサキシジミ」
の卵のようです。申し訳ありませんでした。
こちらこそ先日は大変お世話になりました。
オオミドリシジミではなくムラサキシジミの卵ですか!
早速修正しました。
本日も仕事で出陣できませんでした(涙)
今週末ヒマを作ってコツバメ探したいものです。
ウスバシロチョウの卵はゼフィルスよりも一回り大きく
教えてもらうと次すぐに見つけられました。
如何にも「アゲハチョウの仲間」の卵という感じです。
ミヤマセセリの撮影チャンスは2回だけでしたが運良く
カメラの中におさまってくれました。
ミヤマセセリは今シーズンこのポイントでは初登場だった
ようで皆さんで盛り上がりました。
ウスバシロチョウの幼虫は昨年もほぼ同じ場所で観察
しました。日向ぼっこする姿は妙に可愛いです。