ホルスタインと角牛 in2012.12.23狭山丘陵
2012年 12月 23日
冬尺蛾の世界ではこの「チャバネフユエダシャク」♀を、
その形状&配色よりホルスタインと通称されます。
翅が全く退化して、蛾の♀とは全く見えぬ不思議な昆虫です。
「鳥蝶デビスコ」の mtana2さんに4頭も見つけていただきました。
肩の角がとても発達していてシャープな造形美と
繊細な篆刻のような模様という「ウシカメムシ」は
まさにカメムシの王者の風格です。
但し1cm程度と小さく、その割に凹凸が大きく撮影に苦労しました。
憧れのこのカメムシもmtana2さんに見つけていただきました。
チャバネフユエダシャクを探していてまたまたmtana2さんが小さな
冬尺蛾♀を見つけてくれました。観察センターの指導員によると
「シロフフユエダシャク」♀では?とのことでした。
クロスジフユエダシャク♀に近似していますが、一回り小さく、翅の模様
が違うとのことでした。
↓mtana2さんによると小型の「クロスジフユエダシャク♀」の可能性が高
いとのことでこの世界は極めて奥が深そうです!
先週に続きmtana2さんお世話になりました。
in2012.12.23狭山丘陵 終わり
ホルスタインが出ましたか!
探してるのですが、まだ見つかりません。
頑張らなくちゃ(^_^;)
今日、フユシャク♀を見つけたと思いましたが....
調べてみると、羽化直後の♂で、翅がまだ伸びてなかったらしいのです。10分ほど目を離したすきに行方不明になりました。失敗です(^_^;)
それも、翅が退化してる!?
こんな虫も、いるなんて、、
ウシカメムシも迫力ですね!
この斜めからのアングル素敵です(≧∇≦)
エダシャクの仲間、私は全く見つけられません^^;
ぁ、その前にあまり撮影に出てない(汗)
いろんな色、模様の、様々な虫たちの世界
見せていただき、ありがとうございます☆
もう1種は、自分的にはクロスジの線を捨て切れませんが・・・。
チャバネフユエダシャク、ウシカメムシ・・・暫く観察していませんが、いつ見ても素敵ですね・・・北本で見たのが最後でした、懐かしいです。
素敵な容姿ですよねぇo(^-^)o
かなりの数を確認できたのですねぇ。
ぼくは今年は1匹しか確認出来ませんでした。
札幌はすっかり雪に覆われもう散策は行く気になれませんのでヒメオオさんの散策日記を楽しみに毎日がんばりますp(^^)q
同じ種でも、微妙に本土との違いがあるようです。
姿や模様、虫たちを観察すると益々のめり込みそうになるのが解ります。
こんな寒い屋外でも生き物は頑張っていて勇気づけられます。 (^_^)/
「ウシカメムシ」を見て思わず「カッコいい!!!」と言ってました(^^;
チャバネフユエダシャク…これでも蛾なんですね。
ちょっと触ってみたいくらい艶があるんですね。
確かにこんな蛾を見つければうれしくなりますね。
冬尺蛾の世界の扉をやっと今年開けてみました。
蝶とは違う不可思議な世界なので興味津々です。
ウシカメムシは冬尺蛾と真逆な形状で、こちらも
昔からの憧れのカメムシの筆頭でした。小さい
けれど、その風貌よりカメラ越に覗くと凄く大きく
感じました。
八重山諸島は11月末でも温暖で蝶を中心に多彩な
小動物に出逢うことが出来ました。まだ沢山撮影した
のでこの冬にポツポツ掲載します。ぜひご訪問お願い
いたします。
「チャバネフユエダシャク♀」、「ウシカメムシ」どちらも
北本自然観察公園で指導員の方に教えて頂き何時か
逢いたいと祈り続けて、やっと祈りが通じました。
冬尺蛾探しは、越冬蝶探し(ムラシ、ウラギンくらいですが)と
探す目線が異なるようで自力では苦戦を続けています。
その形状、生態ともに面白いので防寒着を着込んで風邪を
ひかれぬように挑戦してみてください。
八重山シリーズはあと数回分の貯金があります。画像整理を
していないのでポツポツ整理しながらブログアップします。
関東平野南部の蟲とかなり異なるものが多く驚きの連続でした。
冬の「さいたま」の蟲は殆ど目に入ってきませんが、諸先輩に
探して頂くと、春夏秋のシーズン中とは異なる変わった生き物が
生息していることがわかりました。
冬尺蛾♀は面白い形状で一度出会うと病み付きになりそうです。
♂は全く異なる普通の蛾ですが、翅の模様が美しいものもいるの
で併せて探してみたいです。
ウシカメムシは正直撮影に苦労しました。「深度合成の全ピン」
の技術がないヒメオオは(涙)・・・・・・
ウシカメムシ実物はもっともっと格好良いですよ!それを表現
出来る腕を身につけたいものです。
チャバネフユエダシャク♀は翅の痕跡も判別できず知らないと
蛾とは?わかりません。色々な生き物がいるものです。
確かにクロスジフユエダシャクは減ってきたように感じます。
知識が少ないのですが、冬尺蛾は11月~3月がシーズン
なので多種なら、まだまだ見つけられると思います。
またチャバネフユエダシャクはコナラより桜の樹に多いようです。
来年が牛年なら年賀状ネタには困りません(笑)
「チャバネフユエダシャク♀」、「ウシカメムシ」の魅力の
ほんの一部しか写し取れていないように感じます。
両種ともまた撮影してみたいです。
私も,ウシカメムシを写真に撮りました。
フユシャクの雌の写真は未だ撮っていません。
どこにいるか分からないからです。
羨ましいです。
植物の写真を撮っていましたが昆虫の写真も増えました。
貴兄のブログ拝見いたしました。
多彩なカメムシの写真素晴しいです。
私は、冬尺蛾探索5年目で、雌観察昨年からです。
自力だけでは見つけにくいので諸先輩に教えて貰い
本を読んで探しています。
見つかると良いですね!