ミヤマセセリ堪能 in埼玉県中北部2012.04.15③
2012年 04月 26日
banyanさんが撮影されていた
この♀の個体とっても綺麗で「フィールド図鑑 日本のチョウ」用に最適な開翅ポーズを決めてくれました。
3年前なら即応募したところですが・・・・・・・・・・・・
大人しい個体だったので裏面からも失礼して写してみました。
トラフシジミを待っていたyodaさんの帽子に止まるお茶目な子も登場してくれました。
すると・・・・春日部の「S」さんが今年も「ミヤマセセリの交尾」を見つけてくれました。
まず、裏面からコンデジで!
やはり正統に表面から
最後に、側面からも撮らせてもらいました。
今年もミヤマセセリを満喫して良いシーズンインとなりました。
4月15日集まった皆さまいろいろ有難うございました。
in埼玉県中北部2012.04.15終わり
少し前にCanon のパワーショット(先月発売)を購入しました。
画質は満足なんですが、マクロがどうもいまいちな感じです。
やはりミヤマセセリの雌の色彩は格好いいです、今年は是非撮影せねばと、このブログを見て決心致しました。
昨年は2~3匹確認したのですが、運悪く全てが雄の個体でした。
しかし札幌にも普通にいたのが嬉しかったです。
ヒメオオさんの交尾写真がとてもいいショットだなぁと思いました
出会ってみたいですね~!!
見事な開帳ですね(^0^)/
交尾シーンも美しいです~♪
裏側からの絵も面白い☆
正当に正面から・・・このアングルにはうっとりしちゃいます。
二つの扇、貫禄ですね!
こういう写真を見ると、行きたくなります・・・素晴らしい!!!
亀レス申し訳ありません。
ミヤマセセリは昨日も元気で菜の花、ムラサキハナナ等々の草花
に訪花して、吸蜜してくれました。
Canon のパワーショットですか!キャノンは焦点を合わせる
スピードが速そうなので、昆虫撮影には新兵器の効果期待
出来ますね。
こちら埼玉県ではミヤマセセリも終盤になって♀の個体中心
です。昨日も次々に現れて目を楽しませてくれました。
一昨日手に入れた「フィールドガイド」によると北海道では、
南端と太平洋岸しかいないような記載になっていました。
早春しか現れない可愛い蝶なので、そちらでも写せると
良いですね!
一昨日はお世話になりました。
アオバセセリはこのポイントでは少なく、
もう少し山中に入らないと私は出逢ったことがありません。
ゴールデンウイークが明けるといよいよ飛び回ってくれる
ことと思います。
この場所は近年「当たり」が続く凄い所で、3年連続
ミヤマセセリの交尾が観察されています。
そちらからは不便な場所ですが、来年4月10日~20日
ころ来られたらひょっとしたら交尾見れるかもしれません。
ミヤマセセリというと、ギフチョウ、スギタニルリシジミ、コツバメ、
トラフシジミ春型と比較すると地味で枯れ草に止まっている
イメージですが、
訪花して吸蜜する姿はとっても綺麗です。昨日も同じ場所
で 色々な花とのツーショットを堪能させて貰いました。
一昨日は久しぶりにお元気な姿拝見出来て嬉しかったです!
貴兄のこだわりのミヤマセリシーンのイメージ、
私には思いつきませんが
訪花吸蜜、交尾、♀裏面逆光等であればこの場所は最適です。
産卵も観察出来ると思いますがまだ未経験です。
蛾のように翅を丸めて休憩している光景は神奈川県のギフチョウ
の里で1度だけ観察したことがあります。
これは目の前に止まっていても見つける自信は全くありません。
具合が悪くなられたのこと、とても心配です。
貴兄の草花の特集毎回楽しみにしています。
無理をされず掲載宜しくお願いいたします。
上手く写せませんでしたが、
いよいよウスバシロチョウも登場してくれました。