ヒメオオの寄り道


ヒメオオ「ノーベル生理学・医学賞」手にする?

本日天気が悪いので「冬に活動する蛾たち」という研究者によるディスカバリートークを聞きに国立科学博物館に出かけてきました。

蛾の仲間は耐寒性の強い種が居て、
「ヤガ」の仲間には冬の夜でも「寒椿」「ビワ」「サザンカ」の花で吸蜜するそうです。
サザンカで吸蜜する「ナワキリガ」の写真は、表翅はとっても赤い花とマッチングして綺麗でした。

「フユシャク」の仲間は、♀が翅の無いので有名ですが,
a0126632_1705765.jpg

「クロテンフユシャク♂」
a0126632_171424.jpg

「クロテンフユシャク」又は「ウスバフユシャク」♀。
この子はとっても小さく、♀の外観だけでは種の判別は困難だそうです。
フユシャクの仲間の交尾の写真を撮るのは、宿願の1つですが、小さいこと、夜18:30~はじまることよりハードルはとっても高いと感じました。探すコツは不自然な形で樹に止まっている♂をまず見つけるとのことでしたが・・・・・・・・・・・・

a0126632_17123053.jpg

冬に活動する蛾ではなく、「日本館3F」に展示されていた世界でも最大級の蛾「ヨナグニサン」の標本です。このような蛾が舞うと吃驚しますね!

a0126632_17143732.jpg

蛾ではありませんが本日、展示を見て可愛いと思った蟲はこの「ヤマクマムシ」です。動きがとってもヒョウキンでした。

講演の前に博物館の中を回っていると「ノーベル賞」のメダルが触れるとのことで早速覗いてみると
a0126632_17172980.jpg
a0126632_17174068.jpg

本日は、受賞者の名前を彫り込む前の「ノーベル生理学医学賞」メダルだそうです。
なかなか重たくレプリカとはいうものの存在感たっぷりでした。

a0126632_1701925.jpg

流石に、生命体の画像が全くないのは寂しいので、
11月16日出勤前の早朝に氷川参道で写した紅葉で終わりとします。
by himeoo27 | 2011-11-19 17:28 | | Comments(12)
Commented by yoda-1 at 2011-11-19 18:01
ノーベル賞、受賞おめでとうございます。
今年は日本人受賞者がいなくて寂しかったので、よかったです。
飛ぶ必要がないから翅もいらないとはなんという潔さでしょうか。YODAも早く、フィールドで実物を見てみたいです。
Commented by himeoo27 at 2011-11-19 19:34
yoda-1様
ノーベル生理学医学賞のメダルを「手にした」だけで、受賞した訳ではありませんが、少年の頃憧れていたメダルだけにレプリカでも嬉しかったです。
フユシャクの「♀&交尾」撮影は、「寒いのが苦手&夜も駄目」の私にはハードル高そうですが、有志を集めて探索行でも計画してみますか!!
Commented by torinara at 2011-11-19 20:06
挑戦したいけれど、
冬の夜は辛いですね。
Commented by Sippo5655 at 2011-11-19 20:29
蛾の世界、本当に奥が深そうですね。
ヨナグニサン・・・圧倒される美しさですね・・!
ヤマクマムシ・・・?なんかミジンコの世界みたい(´▽`*)
ノーベル賞メダルを手にされて!!
これは素敵な体験でしたねっ☆
Commented by 武ちゃん at 2011-11-19 22:28 x
シャクガの仲間のウメエダシャクやヨツメアオシャクは見たような気がします。
幼虫は尺取虫なんでしょうか。
ノーベル賞のメダル、けっこう大きそうですね。
画像編集でヒメオオの名を入れたらヒョ~ッ、ですね!  (^_-)-☆
Commented by tsuchihashia at 2011-11-19 23:11
先日、今季初のフユシャク探しに行って、このクロテンフユシャクの交尾ペアを見つけました。
・・・が、高くて撮影叶わず、悔しい思いをしました。
Commented by Shin at 2011-11-20 05:51 x
教育園の先生によると、「居る」と言う話なので、冬になるとフユシャクも対象に徘徊していますが、未だ出会えません
同様にクロコノマも狙いましたが今年も駄目
先日唯一見つけたのがホソミオツネントンボでした
Commented by himeoo27 at 2011-11-22 20:11
torinara 様
フユシャク♂は通勤帰りに目にすることもありますが、♀は飛ばないので見つけるのが難儀です。寒いのが全く駄目な私は、1人で探すチャレンジすらしておりません・・・トホホ!!!
Commented by himeoo27 at 2011-11-22 20:16
Sippo5655様
蛾の世界は好き嫌いがあると思いますが、種数とその生態の多様性から蝶とは違った楽しみ方がありそうです。
ヤマクマムシ肉眼で見たことはありませんが、画像を観察するだけでもその動きがとってもヒョウキンで可愛かったです。
ノーベル賞メダルを手にした時、その重さが実感がジワ~ッと広がりました。
Commented by himeoo27 at 2011-11-22 20:19
武ちゃん 様
名前から推定すると「フユシャク」の仲間の幼虫は「尺取り虫」間違いなしと思います。
子供の頃「ノーベル賞」取れたら良いなあ!と夢を抱いていたので、触っただけでもとっても嬉しかったです。
Commented by himeoo27 at 2011-11-22 20:22
tsuchihashia様
「クロテンフユシャクの交尾ペア」早速発見ですか!!凄すぎです。
良いな・・・・・・・・・
寒いのが大の苦手なので、当面私は見つけられそうにありません。
Commented by himeoo27 at 2011-11-22 20:32
Shin様
フユシャク♂は「駅~自宅」、何時もの「埼玉県中部の公園」で何とか見つけたことは有りますが、♀発見はハードル高そうです。
クロコノマチョウはこのポイントでも全体で成虫2頭だけで、個体数は多くありません。今年は関東南部での発生が少ないのでしょうか?
ホソミオツネントンボですか!夏型の青♂はとっても綺麗ですね!
名前
URL
削除用パスワード

<< 窯変クロコノマ&木遁の術キノカワガ      アカタテハとクロコノマチョウ(... >>

蝶を中心に興味のおもむくまま色々なものを撮っています。
by ヒメオオ
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
90% Papillon...
登山道の管理日記
てくてく写日記
愛野緑の撮影記録
蝶の観察記録その2
蝶・チョウ・ゆっくり歩き...
鳥蝶ビデスコ
フィールドノート
生きもの写真家 安田 守...
小畔川日記
やんばるの風
探蝶逍遥記
ヒョウモンモドキ保護の会...
ヘムレン の Natur...
蝶の玉手箱
安曇野の蝶と自然
NATURE DIARY
そよ風の旅路     
蝶のブログ
奈良の野鳥ときどき蝶
こんなものを見た
嗚呼っっ 今日も証拠画像...
還暦からのネイチャーフォト
コロポックル讃歌
ブリくんのおさんぽ撮影日記
蝶・旅の友
気ままなフォトライフ
Lycaenidaeの蝶...
Sippo☆のネイチャー...
花蝶風月
蝶と蜻蛉の撮影日記
風任せ自由人
蝶狂人@蝶と里山の浪漫紀行
デジカメ写真生活
日本ブラリ
うすばしろちょう
蝶鳥ウォッチング
西本智実オフィシャルブロ...
ぶらり探蝶記
ひらひら探検隊
蝶・花・山~自然の色使い
NPO法人 日本チョウ類...
蝶撮日記
たかがヤマト、されどヤマト
蝶超天国
ぽん太の昆虫ブログ 1
蝶散歩
ぷんたのかあさん Pho...
秩父の蝶
風の翅
超蝶
徒然なるままに  
こんなものを見た2
みき♂の虫撮り友人帖
三鷹の狸のてふてふ交遊録
華蝶の夢
チョウ!お気に入り
Butterfly & ...
心にあるmono
farfalle e u...
春ちゃんのメモ蝶3
虫 みっけ! 
Insect walk
ねこきちの自然散策雑記帳
最新のコメント
Sippoさんと同じく、..
by yurinBD at 06:41
野生のコノハチョウ、見て..
by Sippo5655 at 22:11
こんばんは!! コ..
by だんちょう at 23:15
最近の蝶の生態シリーズみ..
by 武ちゃん at 22:20
おはようございます。 ..
by MIYAKOUTA5040 at 05:37
ルリタテハのスバル斑なん..
by uke-en at 19:08
コノハチョウ、綺麗ですね..
by torinara at 17:03
torinara 様 ..
by himeoo27 at 12:05
naoggio 様 ..
by himeoo27 at 11:58
ainomidori44..
by himeoo27 at 11:44
タグ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧