水色の輝きやっと! 千葉県ルーミスシジミ20101223
2010年 12月 23日
裏面も接写するとやはり味わい深いです。表の水色の輝きが持て囃されますが、こちらの面も大好きなヒメオオです。
地面に降りた写真を熱心に撮影していると、暖まったこの子は舞いあがって枝の上に止まりました。
脚立を持ってきてよじ登って撮影すると面白い絵になりました。
そして、最初の写真に繋がる全開状態になってくれました。重い脚立を苦労して担いできた甲斐がありました!
リベンジ大成功おめでとうございます。
きれいな写真ばかりですね。おめでとうございます。
表、裏ともバッチリ、どの写真もルーミスらしさが出てすばらしいです。
前回、脚立の重要性を感じたので少し思いが安定性の良いものを担いでいきました。この蝶は人が影を作って太陽光を遮ると直ぐに舞い上がら性格です。ゆえに、全開の写真は脚立が無いと撮影出来ないから必須かな?
私の腕では撮影出来ませんが、飛翔するとき裏面の「白色」と表面の「水色」が点滅するような感じでとても綺麗です。
表面のメタリックな輝きは、ムラサキシジミの蒼紫と異なり、淡い水色です。しかし、貴兄のご指摘の通り写す角度によりルーミスも少し赤味が混じり紫に見えるので、一瞬ムラサキシジミ♀と見間違えることもありました。
この日は、前日飲んだくれて、我が家のクリスマス会もやって魂を解き放っておりました(^^;
有難うございます。サービス満点の♀(多分)個体のおかげでとても楽しみました。末長い彼らの繁栄を祈っています。
ニコンD300&マクロ105mmレンズの性能の良さを実感いたしました。
「ルミックス+接写フィルター」の組合わせもやっと使い方が分かってきたのでもっと活用したいです。
結局、接写に拘っているヒメオオです。