ヒメオオの寄り道

蝶を中心に興味のおもむくまま色々なものを撮っています。

初見「雪虫」ほか in千葉県20101121②

ルーミスシジミが居た林縁部には、
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蝶の仲間では、「ウラギンシジミ」やムラサキツバメを見かけました。クロコノマチョウも居るそうですが見つけられませんでした。
トンボは蝶よりも数も種類も多く
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私が識別出来るだけで「オツネントンボ」、オオアオイトトンボ等のイトトンボの仲間、少し大きいサナエトンボの仲間などが飛びまわっていました。地味な色合いなので普通のオツネントンボと思いましたが、yodaさんのご指摘↓によると胴と翅のバランス、翅の閉じ方より「ホソミオツネントンボ」の方だそうです。yodaさん有難うございました。

この日一番驚いた昆虫は
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帰る途中に見つけたこの子です。綿の塊のようなものが舞っていたのでyodaさんの傘に止まらせてみました。草の汁を吸うアブラムシと同じ仲間の「雪虫」だそうです。何種類か居るらしいのですが、種名までは同定出来ません・・・・!
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傘の裏だと暗くてピントが合わせられないので、地面に置くと直ぐに飛んで逃げてしまいました。北海道には多くいるそうですが、ヒメオオが観察&撮影したのは初めてなのでとても楽しめました。

(画像をクリックすると少し大きくなります。)

「虫むしクラブ」の「なつ」さんご夫婦、横浜のYさん、「暖蝶寒鳥」のごまさん、「Akakokkoのゆっくりのんびり行きましょう!」のAkakokkoさん、「美撮りに夢中」のFさん、「Dron’s Weblog」のDronさん、「蝶鳥ウオッチング」のyodaさんご夫婦大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
Commented by 武ちゃん at 2010-11-22 21:40 x
ウラギンシジミ‥昨日、北本の民家の生垣で私も見つけましたよ。
雪虫って聞いたことはあるけど、こういう虫だったんですか。

前回の記事‥ルーミスジジミ? こういうシジミチョウを初めて拝見しました。
それにしても目がハッキリとして可愛いですね。
指先の乗るのはヒメオオさんの十八番です。
Commented by azuminomasa at 2010-11-22 22:22
こんばんは
まだウラギンも見られるんですね・・ ちょっと
今年は遇えないかもです^^ 沢山居た場所でも
まったく居なかったですね? 雪虫ですか・・
これも初めて見ますが、変わってますね。
舞っているところ見てみたい光景です^^
Commented by tsuchihashia at 2010-11-22 23:53
雪虫ってそちらにもいるんですね!初めて知りました。
こちらでは、「トドノネオオワタムシ」という種が一般的に雪虫と呼ばれていますが、そちらにいるのは何と言う種なのでしょうね?
千葉のどこだかは、ヒルの密度が異常と聞いたことがありますが、吸血性のヒルも一度は見てみたいです。
Commented by himeoo27 at 2010-11-23 09:14
武ちゃん 様
ウラギンシジミの休憩中の個体は接写すると葉の「緑」との対比で裏翅の「銀」が良く目立ちますが、探すとなかなか見つかりません。良く北本の民家の生垣で発見されましたね!
「雪虫」は初見だったので、その形状に吃驚しました。小さな昆虫なので鈍い私が気付かなかっただけなのかもしれません。
「ルーミスシジミ」は国の「絶滅危惧Ⅱ類」で限定的な照葉樹の森にしか生息していません。私も今回初めて見ることが出来ました。裏翅の円を中心にした渋い模様、表翅のルーミスブルーと呼ばれるメタリックに輝く水色、どちらもとても素晴らしい蝶です。
Commented by himeoo27 at 2010-11-23 09:26
tsuchihashia様
「雪虫」は北海道など雪国にいる昆虫とかってに考えていたので見つけた時は吃驚しました。種名まで分かるともっと興味が持てるのでしょうね!
この場所では、「ルーミス」と吸血「ヒル」はセットのようです。おかげさまで、ルーミスの絶滅が抑制されているのかもしれません。吸血ヒルは噛む時、血液を凝固させるのを抑える物質を出すそうです。ゆえに血が止まらず、血まみれ状態になるそうです。ゆえにヒルを掴んだ時、「スズメバチ」を手づかみしたような気持ちになり藪の中に放り投げてしまいました。このヒルの写真を撮りたがっていた同行者から恨まれましたが、怖いものは怖いです!
Commented by yoda-1 at 2010-11-23 18:29
見た当初は私もオツネンかと思いましたが、これは「ホソミオツネントンボ」です。余り細くない個体もいるのですね。
体色も違いますが、翅を閉じたときに縁紋の重なるのがこの画像にもあるホソミで、重ならないのがオツネンだそうです。
Commented by himeoo27 at 2010-11-23 18:29
azuminomasa様
埼玉県の中~南部では、厳冬期の蝶の楽しみは越冬中のウラギンシジミを探すことです。これから春にかけて登場回数増えると思います。
雪虫は翅が生えた白い毛玉のような虫で、ふわふわ飛んでいました。
Commented by himeoo27 at 2010-11-23 18:32
yoda-1様
指導有難うございます。
冬場のホソミオツネントンボは、オツネントンボと同じく地味な色合いなんですね!早速修正いたします。
Commented by てふ at 2010-11-23 20:37 x
雪虫って身近にもいるのですね。
小さいようなので雪の結晶と一緒にMPで撮れたらいいなーなんて思いました。
ヒルを撮る方もいるのですね・・・私は退散します。^^;
Commented by himeoo27 at 2010-11-24 20:38
てふ様
私は、生まれて初めて観察したので身近にいるのかどうか分かりません。同じ種ではないとは思いますが、北海道には沢山いるそうです。

実は放り投げた後、写しておけばと反省したヒメオオです。
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by himeoo27 | 2010-11-22 19:10 | 甲虫全般 | Comments(10)
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