やっと「キタキチョウ」の幼虫・蛹に! in北本自然観察公園20101011①
2010年 10月 11日
(画像をクリックすると少し大きくなります)
in北本自然観察公園20101011続く
黄色く色付いた蛹は綺麗でしたね。
羽化の瞬間が見れるとは良かったですね・・ パコッという感じで
開くというのも凄いです^^ 羽化直後の交尾場面、他の蝶では
見たことありますがキタキチョウでは初めてです。驚きの瞬間
ですね^^
こんな場面を捉えた写真は見た覚えがありません。地道な観察の結果ですね。
有難うございます。絵に描いた様な素晴らしいペアとっても綺麗でした。
観察を始めたらいきなり蛹の表面にヒビが入り、短時間で羽化したのでヒビは入った蛹、蛹から出てくる瞬間を撮影することは出来ませんでした。蛹にヒビが入り初めて頃から複数の♂の成虫が近くに舞っていたので♀が出てくると即交尾成立となりました。
自然公園の指導員の皆さん、ねこきちさんのおかげでこれらの貴重なシーンが見れてとっても嬉しかったです。
有難うございます。自分1人ではこれらの観察は困難ですが、皆さんの指導で色々なシーンが撮影出来てラッキーでした。
上2枚の、♂成虫がまとわりつくたぶん♀の蛹は少し暗がりだったのでシャッターを比較的多く押したのですがシャープな写真になりませんでした。それにしても色々なシーンが観察出来たので興奮いたしました。
先日は色々ご指導いただき大変有難うございました。キタキチョウの幼虫、蛹はここ1カ月自力では全く見つけられなかったのでとても感動しました。
昨年数多く見れたクロコノマチョウが全く見つけられなかったのは残念でしたが、おかげさまで成果多いプチ遠征になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
翅の伸び切らない♀と♂との交尾は「ホソオチョウ」で観察したことがありますが、蛹から出てきた成虫の直後交尾成立は今回はじめての経験だったのでとても興味深く撮影いたしました。
1m×4m程度の狭いこのポイントには幼虫1~2、蛹3~4、成虫5~6頭とキタキチョウ密度が濃厚だったので色々なシーンを撮影出来てとても嬉しかったです。
1カ月成果「0」だったので、「ねこきち」さん、観察指導員の観察力の凄さには頭が下がりました。
どこに行っても黄色い蝶はキタキチョウで、モンキチョウのほうが少ない気がします。
埼玉県中南部では通期ではモンキチョウの方が多そうですが、この時期は確かにキタキチョウが目立ちます。
観察眼のあまりないヒメオオはキタキチョウの蛹・幼虫は今回初めてで、まだモンキチョウのはいずれも見たことがありません。
機会も写真の構図も、素晴らしい画像集になっているのではないでしょうか。