手乗りベニシジミ他 in100417見沼田んぼ
2010年 04月 17日
それでも15時頃になると日が差し始め少し気温が上がったのでカメラを持ってすぐ近くの見沼田んぼへ出かけてみました。
しかし、陽が陰り風が冷たく全くチョウが飛んでいません。重い足を引きずって自転車を押していると1頭の「ベニシジミ」が舞い出てきました。じっと草むらに止まっていたので指をそっと近づけると乗ってきたので撮影しました。
手の上に乗せていると陽が射してくると共に翅を開いてくれました。
ベニシジミの直ぐ近くにはうす紫色にメタリックに輝く小さなチョウがいたので、今年初見のヤマトシジミかなと近づくと「ツバメシジミ」でした。
川に沿って多数の菜の花が咲き乱れていたのでツマキチョウが居るのではと探してみましたが、
花の中で「スジグロシロチョウ」が寒さに震えているだけでした。
(横向き写真は、クリックで少し大きくなります。)
100417見沼田んぼ 終わり
気温も低めで蝶たちも震えていたでしょう。
ベニシジミ‥よく指に乗りましたね、感心しますよ。